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注目のあの仮面ライダーベルトが楽天に集結！

今月は下の子（娘）が3歳の誕生日を迎えたので、プレゼントを買ってやりました。

ボクがメルちゃんのベッドを買い、嫁ハンは三輪車を買いました。

で、絶対に上の子（セガレ）が羨ましがると思ったので。

まぁそろそろ買っても良いかなぁ・・・と、仮面ライダーのベルトを買ってやりました。

2012年に放映されていた「仮面ライダー・フォーゼ」のベルトです。

赤いスイッチの一部が壊れているのは、中古ゆえの哀しみ・・・。

でも、電池を入れたらキチンと音が出ますので、まぁ安い買い物だったなと。

ベルト上部のスイッチ類を入れ替える事で、仮面ライダーの両手両足の武器が入れ替わる・・・という設定になっています。

このギミックに惹かれました。

今まで、セガレが大好きな仮面ライダーの新品グッズをなるべく買わずにいて、ガマンさせてきました。

8月まで放映されていた「仮面ライダー・エグゼイド」については、マクドナルドのハッピーセットのおもちゃだったり、お菓子のオマケでごまかしたり。

閉じた状態のベルト・・・めっさ小さい。2歳時点の娘にちょうど良いサイズです。

開いた状態のベルト。

あるいは、学研のブロックで、ベルトを無理やり自作しました。

一応、腰に巻けるように、何とか作成してあげて。

ベルト自身の重さで、す～ぐにバラけてしまうので、補強するのにかなり苦心しました。

セガレ自身は、今まで何も身に着けないエアー状態で、一生懸命「変身！」と仮面ライダーごっこを一人で行っていました。

ちょっと可哀そうだけれども・・・下手に新品を買ってあげるよりも、想像力は豊かになるかなぁと。

ボク自身、子どもの頃に、この手の玩具はいっさい買ってもらえませんでした。

必死に想像してゴッコ遊びをするしかなかったです・・・でも、大人になって、安易にブツを買わなくなったので。

収支はトントン以上になったかなぁと、親に感謝しています。

ところで、なぜ仮面ライダーフォーゼかというと。

平成ライダーをちょろちょろ見てみて、大人目線で最も科学的かなぁと思ったのです。

けっこうリアリティがある。

仮面ライダーは科学力で生み出された変身形態だし、武器はスイッチを取り換える事で換装する。

変わっていると思ったのは、ライダー本人はアホな高校生で、作戦は別の人が立てる点です。

ライダーが困ったら、「どうしたら良い？」と後方にいる作戦指揮者に、さっさとお伺いを立てる。

軍事的に見ても、そんな感じだろうなぁ・・・と想像がつく。

戦っている本人が、そうアレコレと頭を使えるわけがない。

もう一つ、リアリティを感じるのは。

戦いがない日々は、作戦指揮者（スイッチの作成者でもある）が中心になって、地味に武器のテストを繰り返すんです。

ちゃんと準備をしている。

主人公が、だんだん武器の換装や必殺技をスムーズに行えるようになっていくのも、地味なトレーニングがあってこそ。

そういうリアリティが描かれているなぁと、ひしひしと感じたのですね。

でも・・・。

仮面ライダーフォーゼのルックスは、歴代ライダーの中で最も格好悪い・・・と、僕は断じますね。

（石ノ森キャラのキョーダインに似ている？）

めちゃくちゃ格好悪い。

でも、ベルト等のギミックや、作戦みたいな部分のリアリティが、それを補って余りある。

絵面としては、何かアンバランスなんです。どうにも。

ですが、最も違和感を感じたので、あえてDVDを借りて見てみたら、かなり頷けるものがありました。

ベルトも格好良いなぁと思ったし。

機会があったら、仮面ライダーフォーゼに触れてみたらどうですかね？

ベルトは中古で買えるし、主人公は福士蒼汰君だから、奥さんの目の保養にもなって言い訳にもなるでしょう。

「俺は、この頃から福士君に目を付けていた！」とうそぶく事ができます。

仮面ライダーベルトの世界

ゆちゃが幼稚園に行ってる間、あちゃとおままごと

お手玉は、おにぎり&お団子

ビルドドライバー(仮面ライダーベルト)をお皿にして、可愛く盛り付け

女子だねぇ

可愛い

女の子のこういう可愛さを応援したい