ヘパリーゼ情報ネット

「ヘパリーゼ」って言うな！

年末から年明けにかけ、何かと飲み会が多いこの季節。

よく聞く言葉が
「飲み会が続いて太っちゃった」

そこで、飲み会に行く前にちょっと下準備を

飲み会に行き空きっ腹に
「カンパーイ🍺🎶🍺🎶🍺」
と一気にお酒を飲むと胃腸への負担が大。

そしてそのまま運ばれてくる料理に手を出し、血糖値急上昇でインスリンが大量放出。
脳は、「痩せてはいけない」と指令を出し食べた物は脂肪蓄積へ

そこでそれらを避けるために、会場に行く前にコンビニなどにより【チーズ】や【大豆の健康補助食品】を食べましょう。

胃腸の粘膜を保護し、血糖値の急上昇も抑えます。

ついでにヘパリーゼを飲んだら準備万端。

これで飲み会も怖くない

ヘパリーゼ専門ショップ購入道案内

こんにちはティアラです。
先日参加したRSPでいただいた商品を少しずつご紹介したいと思います
まず試してみたのがこちらゼリア新薬さんのヘパリーゼWプレミアム

夫が飲み会でヘロヘロになって帰ってきて飲んでました清涼飲料水の方です
アップル味ですっきりしてて飲みやすかったみたいです
以下HPより抜粋
【肝臓エキス】250mgと【ウコンエキス】がW（ダブル）でサポートさらに【コンドロイチン】を配合ウコンエキス（クルクミン）の吸収を高める【黒コショウ抽出物】や、女性の気になる【食物繊維・ビタミン類】も配合
食物繊維やビタミンも配合されてるので、二日酔いサラリーマンだけじゃなく女性にもいいですね
この時期は飲み会が多いのでストックしておこうかな
#RSP60 #サンプル百貨店#ゼリア新薬 #ヘパリーゼWプレミアム

確かに、ヘパリーゼ。

本当にもう年の暮れですね。
あと10日で大晦日を迎えようとしていますもの。
今は忘年会シーズン真っ盛り。おつきあいの広い方などは、ヘパリーゼのボトルを箱買いしていらっしゃるのではないかと察します(^o^)
今夜はそんな気の置けない方々とお集まりになったとき、お座敷を盛り上げるのにご参考になればと、こんなネタを集めてみました。

キーワードは『温故知新』
サブタイトルは「困ったときには古人に頼りましょう」とでもしておきましょうか。

まずは画像から御覧ください。

そう、「影絵」です(^o^)
しかもこれ、作者はあの安藤広重です。
右から縦に「こむ楚う（虚無僧）」「○九郎」「船頭」「古登じ（琴柱）」
左の列は「阿んま（按摩）」「与一○○」「はりこの達磨」「角力と里（相撲取り）」ですね。
浅学ゆえ、「○九郎」と「与一○○」がわかりません。どなたかご教授くださればありがたいです。

宴会の座敷の廊下に出て、障子に向けて照明を当てればできそうです（笑）
影絵なんて子供だましなどと言えないほどの完成度の高さ。これはきっと、旦那衆の集まるお座敷遊びの一つだったに違いありません。
太鼓持ちなどがね、「ここで一つ芸をおみせしやしょう～」なぁ～んて言ってサ、「それそれ旦那さん、これは何としましょうか？おわかりでござんすかい～？」なんて言ってね(^o^)

ところが探してみると、ネタはこれで終わりません。
もっともっと完成度の高いものもたくさん出てきます。

上の圖はもちろん「うさぎ」ですね。
これ、かなり難しそうです。それに何でしょうね、あの頭の耳に当たる部分のものは。
黄色く着色されていますが見たところ大きな「羽箒」のようにも見えます。
それにその羽箒を持つ右手の肘の隙間から、うさぎの「目」を映し出さなくちゃいけないんです。
これ、本当に実証したんでしょうかねぇ～難易度が高そうですよ。

下の圖はちょっと分かりにくいですが、題名は「鉢植えの福寿草」と書いてありますね。
もうね、もしこれを映し出している最中に障子を急に開け放ったらどうでしょう。
その変な姿勢と、きっとプルプルと足を震わせて真面目な顔している太鼓持ちの姿を想像すると、可笑しくてなりません。

もういっちょ行きましょう～

今度の上の圖は「塩引き鮭の魚」とあります。
お正月でしたら新巻き鮭などぴったりの図柄、わたし的には新年会の余興にはこの影絵が一押しです(^_^)/
扇子を二面借りてきて、座敷箒の小さいのを脇に挟んで褌（ふんどし）は難しいでしょうからパンツに何か布切れを挟んで背びれに見立てる。
荒縄はどうしましょう。孫の手でも口に咥えてまっすぐに立てましょうか。

そして下の圖、これは茶釜ですね。
そうそう、お正月には「初釜」という、新しい年の最初のお茶のお作法を行うときがありますから、こちらも新年の余興にお誂え向きでしょうね。
ここで頭に乗せている黄色いものは何でしょうか。
畳んだ提灯にも見えますが、今の時代にこんな形のものがありますかね？
うん、良～く見ると正面にわっぱ（曲木細工の器）の継いだような跡が見えます。もしかすると平たいお櫃（ひつ）のような、器でしょうか。
そうなるとてっぺんの黒い丸いものは何？タドン？あ、タドンなんて言っても今の人にはわからないか。

まだまだあるのですが、くどくなりますからもう一つだけご紹介しておしまいにしましょう。

再び手先と小道具での影絵。
右上から「○○亀の子」「唐人」「兎」「しゃちほこ」
上に戻って「からす」「まいまいつむり」「狐」「ミ々づく」ということです。

日本人ってサ、どうしてこうも面白いの。
私は江戸期の町民の暮らしを網羅的に理解しているわけではありませんが、こういった面白おかしい版画を刷り、それを買い求めることが成立していたことに驚くとともに呆れもします。
今見てもクスリと笑わせてくれるユーモアに感服します。
泰西名画で名高い印象派の画家達は、日本から運ばれてくる伊万里焼の緩衝材として、梱包用資材として無造作に用いられていた浮世絵版画に影響されたと言われています。

時代はことなれど、もしもこんな図柄のものまで輸出されていたとしたら、いったい彼の地の方々はどんなふうな気持ちでこれらの版画を見ることだったのでしょうか。
妄想好きの私など、思わずショート・ショートの小説などにしてみたい衝動に苛まれます（笑）

さてさて皆の衆、新年会でお披露目する影絵のネタはお決まりか？　また明日ね(‘-^*)/

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