韓国で花弁が流行っているらしいが
生垣の山茶花の数は13本、その半数が「獅子頭」と呼ばれる「寒椿」です。
10月中旬から咲き始めました、白い花に馴染んでしまった目に「紅花」は新鮮に映ります。
朝日を受けて輝いて見えました
平凡な紅花も、こうして見ると素敵に思えます。
赤い花といえば「祖父江」
紅花ではありませんが、すてきな色合いだと思っています
八重に開いた質感が魅力的です
黄金色の斑入りの葉っぱで、咲分けをする「幸せ絞り」
こんな白が勝った花を咲かせるかと思えば
今朝のように、こんな色濃い花も咲かせてくれました
そして真打は、今年お迎えした「秋月」
横顔はまるで蓮花を思わせる花弁です。
ところが、
正面からみると、ちっとも覆輪でないのです
なんだか、カタログやタグの写真と違います。
違うと言えば、「想夫恋」もずいぶん違いました。
覆輪の花いづこ? です
花弁がダメな理由ワースト7
こちらも楽しみにしていただいている方が多いレポのつづきです。ブロガー冥利につきます♡
お待たせいたしました!
江戸時代の小袖の意匠を復刻した訪問着のお誂えのつづきです。
下絵が完成したご連絡をいただき、真夏の京都へ。
に志田の絞りの文箱に秋草の刺繍の夏帯を里帰り〜♪
京都 に志田の夏。簾戸に網代敷きの床が涼感たっぷり。
石竹の主菓子をいただきました♪
復刻のもとになるのは「白麻地唐団扇花熨斗模様染刺繍帷子」
前田家7代宗辰の正室、常子(会津藩保科正容の息女)
前田宗辰と常子は1744年(延享元年)に結婚、翌年の1745年(延享2年)に前田宗辰は家督を継ぎ、その年に常子は逝去しています。
成巽閣の吉竹泰雄館長のお話によると、この小袖は18世紀中頃の享保年間に江戸でつくられたとのこと。前田家の女性の装束のほとんどは駒場の前田育徳会ではなく金沢の成巽閣で所蔵し管理されています。
唐団扇(軍配)に桜、藤、牡丹を刺繍で熨斗花に配し、絞り疋田を駒取りと繍切りで仕上げたもの。花弁も葉も刺繍で表しています。これをそのまま着用すると、帷子は麻地の夏の着物ですが、こんなに刺繍を入れてしまったら暑いので実用性としては向きません。あくまでも「小袖の意匠を復元する」ことをコンセプトとしているので、生地や技法をそのまま踏襲せず、意匠を生かす技法をつかって、自分好みに。こちらは軍配の紐を活かしたかったので、実用性も考えて刺繍が映えるように袷にします。
下絵は予想以上に良い出来映え♡
に志田さんにお願いして良かった〜ヾ(@°▽°@)ノ
こちらの意図を汲み取って描いてくださっています。軍配の配置も紐もバッチリ。紐にこだわりがあるというに志田の郁子さんのおかげでしょうか。
帯は候補としているものの色違いがあったので、お借りしてのせてみました。
右外袖は牡丹に、左内袖は橘
上前の胸元は桜
上前見頃は菊と葵
後見頃には藤
唐団扇と紐で動きをだし繋げるように。
に志田さんに白生地を用意していただきました。
自然光の入るところで、色と意匠との兼ね合いを考える。
選んだのは五枚朱子の三君子の生地。
松、笹、菊が織りだされたに志田の留柄です。に志田さんからのアドバイスにより、地紋があったほうが陰影が生まれ深みがでる、なにより五枚朱子の三君子はに志田の職人さんも習熟されているので、リスクが少なく安心ということもありこちらにしました。染めあがったときに白っぽくならない深み、そして刺繍と描き疋田を支える重厚感が欲しかったのです。
染織の技、それが生まれた成り立ちと背景、素人さんがそんなこと学んでどうするの?といわれることがありますが、学んだ知識を総動員して、自分好みのものを誂える。これ以上に学ぶ理由が必要でしょうか。
自ら実行にうつすことで、これは向かない、リスクが高い、あう、あわないなど、知ることも多くなります。
ここまでは、下絵と生地が決まった状態。
各工程はこれからはじまります。楽しみです♪
誂えに至った経緯はこちら
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花弁がまじ萌えることに今更気付いた
こんばんは
ご無沙汰してます
忙しいのもありますが、ネタが無い・・・
今日はその「ネタ」とちょっと「暇」ができたので久々の書き込み
注文していた大苗が続々と届いております
「ショパン」 x 2
「広島バラ園」さんのを通販で購入
すっごくしっかりしていて状態のいい大苗
満足!
また、違う大苗が欲しくなる・・・
「ロイヤル・プリンセス」 x 2
こちらは「バラの家」(通販)で購入
どんな花が咲くのかな?の確認用かな?
一輪だけ咲いてます
さ〜て、早速、地植えしていきます
穴掘ります
「鶏糞(有機肥料)」入れます
牛糞って書いてあるマニュアルが多いけど
私は、自己流で鶏糞です
「卵の殻(有機石灰)」を入れます
土壌の中和目的とカルシウムの補給
これも自己流
培養土を使って植えます
掘った土を使うっていうマニュアルもありますが
まだ、ギリ根が成長しそうな気候なので培養土で早く根を成長させます
マルチングにはバーグチップを使います。
藁(わら)って書いてあるマニュアル多いけど
これも自己流でバーグチップを使います
薔薇初心者の癖にマニュアルに従いません(笑)
ショパンは庭の東側、クリスマスローズエリアの前に植えました
写真奥「ショパン」手前は「朝雲」
◎ ショパン
系統……HT
作出国……ポーランド
作出者……Stanislaw Zyla
作出年……1980
花色……アイボリー(つぼみは薄黄色)
香り……中香
花型……半剣弁整型
花径……13cm
耐病性……強健
花弁数……25枚
樹高……高
樹型……直立
花期……四季咲き
「ロイヤル・プリンセス」は夫婦の寝室前に植えました
系統……HT
作出国……フランス
作出者……メイアン
作出年……2002年
花色……クリームホワイト
香り……強いフルーティ香
咲き方……半剣弁高芯咲き 直径13cm
花つき……少
花弁数……80枚
樹高……130~150cm
樹形……半直立性
花期……四季咲き
花弁 関連ツイート
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#刀剣乱舞なりきりさんと繋がりたい
えーっと、…こほん。初めまして、豊ヶ崎学園2年の加藤 恵です。
来たばかりだから、良かったらお話相手になってくれると嬉しいな。
* 花弁o…
#fateなりきりさんがrtしてくれて未だ見ぬfateなりきりさんがそれを見てきっとフォローしてくれる
「仮の名にございます。ええ、真名ではありません。どうか、無礼をお許しください」
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後暇なの…
花弁押したら部屋に行くからね~
良いよって人だけ押してねっ