この人の花弁を離さない。

|дﾟ)ﾁﾗｯ

|дﾟ)!! みつかった…

三( ; ゜∀゜)やぁ 汗

・・・すみません。

え。まさかの更新？
あんなにカッコつけて最後の記事アップしたのに？血迷ったオザケン(笑) どうかしてたぜっ！

なんでまたいるかと言いますと…
遡りまして…
頂いたメッセージのなかで(ありがとうございました)

『ぴぴ子ちゃんのコンサートでの様子はどうでしたか』

とのご質問が。

個別でお答えさせても頂きましたが…

そうですよね。

ストライキ騒動まで読んでもろて、
あんなに張り切って11月にたぷさんの可愛い弟たちに会いに行ってきます!!って言ってたのに…

何も触れんまま、サイナラッキョってね。
ごめんなさい。↑色んな意味でね。

完全にタイミングを間違えました

いや、言い訳しません。

すまん！
↑ 最近のお気に入り乱用。すんちゃん

さすがにもう読んで頂いている方も居ないかもですが…

この際、アップ致します。

席はアリーナ、トロッコの通り道に近い席でした。

娘、手作りのたぷさんうちわを持参し、
たぷさん不在なのにいいのかな？という親の不安もなんのその。

たぷぺん魂、
堂々アピールしておりました

先に言っておきます。
レポはないです
まだ続くツアーなのでぽろっと書いてしまってネタバレになるのも避けたいし、

あまり覚えてなくて…

私、自分自身が今回のツアーのレポなどは一切見ていないんです。

参戦する前までは、曲順など何も知らない状態で行きたかったから見ないようにしていました。
しかし終わった今でも見ていません。

これからの長いブランクのためにあえて見ないでためておく、冬眠前のクマ状態です

なので、公式情報すらも追わず(笑)

そのため、今から書くものにも直近の写真はないです。えへへ。

娘はもちろん、今回私にとっても

やっと会えた…

初、生BIGBANG

テソンは４月のD-DayやDなSHOWで会えましたが、他の３人は初。
そしてグループでのテソンに会えるのも初めて。

この初めてづくし、１度きりですよね。

でね。
振り返ってみても自分のなかでハッキリ別れたんです、４人の印象が。

すんなり春夏秋冬が浮かびました。
四季のある日本に生まれて良かったなぁって感じます。

以下 、私の勝手な見解です。

春。

すんちゃんです。

いやぁ。ビックリしました。
なんてキレイな歌声をしているの、と。

今まではどちらかといえばあのバーって話す印象が強かったけれど、なんとも暖かくて穏やかな歌声。

かと思えばMCで見せる頭の回転の早さ。
今これを打ちながらもクスッ、ときます。
会場全体を見渡して一生懸命話す姿、
この人は誰かをひとりぼっちにしないんやろうなぁって。
考えれば考えるほどぽかぽかした優しい気持ちになれます。春ですね。

※12/7 画像差し替えしました  

花に例えるとこれ、ルピナス。

花言葉

「想像力」「いつも幸せ」「貪欲」
「あなたは私の安らぎ」

昇りフジとも呼ばれとるそうです。前向きな印象と合致しますね。

メンバーから、スタッフさんから、時にはファンからもいじられていますが、
そこにあるのは信頼ですね。
すんちゃんが受け止めてくれるっていう確かなものがあるから。テソンもお兄さん風ふかしまくり。
愛されマンネ♡ 愛されてまんねん♡

夏。

ヨンベさんです。

もともと夏の印象があったけれど、
近くで見ると…熱い熱い!! ←誉めています。

最初から最後までどこから出てくるの、
その熱気やら、なんちゅうかありがたい感情がこっちまで湧き出てきまし
た。
居るだけで…うまく言えないけれど…
人間パワースポット。

あぁ…言葉をあんま知らんって…罪やわ。
今ならテソンが くほすき 作りたくなった気持ち、分かる気がする。

踊ってるときやら、すんちゃんに絡んでるときはあんなにやんちゃ感あるんに…
あと、ブンシャカラカ～のクオリティね。ビックリした。アメリカーン。
一旦ソロで歌いはじめたら何でしょうか。
色気、なんですかね。
軸があるといいますか。
安定した人なんやろな、って。

花に例えるとこれ、ガザニア。

花言葉

「あなたを誇りに思う」「博学天才」
「笑顔で答える」「身近な愛」「潔白」
「きらびやか」「蜜月」

鮮やかで光沢のある花弁は日光に当たるとキラキラと輝く、とのことで。
ヨンベさんに至っては自身が太陽でもあり輝く花でもあり。
この人が居たら何でも乗り越えられそうな気がしてくるんは何ででしょう
乗り越えさせてーーー、今晩の献立ーーーーー、浮かばんヨンベ～

秋。

ジヨンさんです。

先に謝っておきます。
ジヨンさんに関してはひとつの花しか浮かばない。
しかも、はぁ!?ってくる花やと…
ごめんなさい

曼珠沙華 (彼岸花)

花言葉

「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」
「また会う日を楽しみに」
「想うはあなた一人」

サンスクリット語で天界に咲く花。
おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、の意。って。
↑ サンスクリット語ってなんやいね。どこやいね。知らんけど採用します…

トロッコで至近距離やったんですけど…
すごく儚げで。ちっさい顔…私の半分。
こんな細い身体でよく世界を渡り歩いておるな…リスペクト！
あー言葉の引き出し。
もう、軽々しく語れません状態で。

秋って、短いでしょ。
でも○○の秋、△△の秋 って。
農作物もそれまで必死に育ってきて秋にお披露目されるというか…
１年のある意味、隠れ集大成な気がします。

花の話に戻りますが、
韓国では彼岸花のことを「相思華」ともいう。 これは彼岸花が花と葉が同時に出ることはないから
「葉は花を思い、花は葉を思う」
という意味がある、そうな。

んーー、深い。
そんな深さを感じたんです。

リーダーとしてあのグループを守ってきてて、底知れぬ馬力を感じることもあれば、

トロッコから見せてくれた、眉毛をハの字にして思いっきり微笑んでくれる慈愛に満ちた姿。

その毒かなんかで実はモグラ被害とかから守ってくれとる彼岸花。

どこか儚げで、でも凛としとって…通じるものが…
分かってもらえたら嬉しいです、もう限界な言葉の壁。思いっくそ日本人やけど。

冬。

テソン。

ここも変わらない印象でした。
冬のにおいがしてくる今、ますますテソン病が発症です
BIGBANGのテソンも素敵でした。
でも、実は一番テソンが覚えてなくて(笑)

夢みとったんじゃないかって思います。
夢見心地。

ただ、テソンがダジャレ言う度、

わっはっは～

って心底笑ってたんは覚えてます。
周りの (娘含め) 苦笑いな雰囲気に負けず。

そう、私の特技。
素面でも飲み会のノリについていける。

テソンは、これ。カランコエ。

花言葉

「幸福を告げる」「忍耐力」
「たくさんのちいさな思い出」
「長く続く愛」「あなたを守る」
「人望」「おおらかな心」

↑たくさんのちいさな(ホールでの)思い出
ってことかしら。

すっごいなー、テソンってキラキラしとるなぁ。こんな広いドームでも、BIGBANGの中でも、埋もれることなくすごい人なんやなぁ、って再確認しました

四季の歌、ってありますよね。
なんかメンバーとファン、って感じます。

あちゃー、また歌 ぶっ混んできたよ…ってか？

すんちゃんは友達のように身近で
ヨンベさんはお父さんみたいに偉大で
ジヨンさんは恋人のように愛しく
   ↑ハードル高いな。いや、夢は大きく！
テソンは…母親の様に見守ります。

もう、どっちがどっちの目線か…
受けとる側にお任せします！

で、私も今回知りまして。
この四季の歌、幻の５番があったと。諸説あり。

春夏秋冬( BIGBANG )を愛して
生きていきましょう

・・・って コラー

このまま終わらせたら、ヤツが怒り狂いますよ…わが家のたぷペンが。

でも、たぷさんの四季は分かりません。
まだこの目で見ていないので…

その日を楽しみに。

ネタバレになるので詳しくは書けませんが今回の京セラで。
たぷさんを感じる機会があり…
号泣でした。

私が。

その瞬間、娘と目を合わせて

テレパシー。からの、娘も大泣き。

周りの皆さんと、このときばかりは声を出したりすすり泣きしたりして、たぷさんへの恋しさを共有しました。

さて。
イレギュラーで娘に聞いてみました。

『たぷさんに似合う花は？』

『カーネーション』

ちょっと意外でした。
チューリップとかタンポポとかスタンダードな答えかと思っていたので…

その心は？

『トップはお母さんが好きやから』

なるほど。
すんちゃんと同じ、春か。

調べてみました、花言葉。

「 無垢で 深い愛 」

そっかぁ。そして…驚きました。

西洋の花言葉(英語)では…

OH！ぴぴ子ー

さて。こんな感じのLAST DANCE参戦でした

まさかの記事アップ。
相変わらずの長文。すみません。
でも４日かけて書いたんです…

↑ 先日のクッキー。
  笑い死にしそうでした。

地球の規模超えるくらい、でっけぇ考え方で長いブランク、越えちゃいましょう

↑ 可愛い前３人。

↑ ヨンベさんの土門感、ハンパナイ。

んでは皆さま！
またお会いしましょう♡

ツチノコに帰りまーす

 　ちょっと前のことになってしまいました。５月31日（水）に高尾山へ行ってきました。

 「高尾山は、不思議が凝縮したような山である。標高わずか５９９ｍの低く小さい山にすぎないのに、植物の種類はきわめて多く、１９６６年の調査では、１５９８種類もの植物が報告されている。この数は、日本全国に生育する植物約５３００種類の約３０％に当たる。これほど植物の多い山は、我が国では他にない」（『自然を読み解く山歩き』小泉武栄著より）

　日本の植物の約３０％が高尾山に生育しているなんて、びっくりです。不思議すぎる。(ﾟﾛﾟ)　標高５９９ｍの小さな山に、なぜそんなにも多くの植物が育つことができるるのでしょうか。

　高尾山口にスタンプカードが置いてあったので、最初のスタンプを押して出発です。今回は６号路で行きます。ケーブルカーの清滝駅の横を通り過ぎた先に、六号路の登山口があります。登り始めると白に少しだけ薄紫と黄色が入ったお花が咲いているのが見えました。『シャガ』です。

　琵琶滝に到着。こで二つ目のスタンプを押して登山道に戻ります。
　少し進むと、下山してきたおばちゃんがなにやら空に向けて写真を撮っています。気になります。すると「セッコクっていう花を撮っているんですよ」と教えてくれました。「この時期にしか咲いていないんですよ」

「『セッコク（石斛）』……５月の末頃から開花が見られるが、６号路にある杉の高い位置に着生しているので、見上げないとその姿が確認できない。（『高尾山 花手帖』より）」

　６号路にしてよかった♡　おばちゃんは、お花の咲いている場所が描いてある「絵地図」までくれました。更に山道を進んでいきます。するとまたまた、おばちゃんがしゃがんで花の写真を撮っていました。高尾山では花の写真を撮っているおばちゃんの出現率が異様に高いと思う。聞いていてみると「ホシノハナ（星の花）です。めずらしいんですよ」と教えてくれました。たぶん「ホシノハナ」というのは俗称ですね。

　帰ってからネットで調べてみると（「白い花」「花弁５枚」程度のキーワードだったので、探索は難航。１時間ほどネットをさまよい、ようやくある方のブログにたどり着き、似た植物を発見しました）、『イナモリソウ』というアカネ科の植物みたいです。正確には、その仲間の『ホシザキイナモリソウ（星咲稲森草）』というお花みたいです。

「イナモリソウは、道端に単独で咲く場合が多く、あまり群生しないので見つけにくい。三重県の稲森山で最初に発見されたことから、この名前になった。ホシザキイナモリソウは、高尾山で最初に発見されたことで知られている。注目すべきは花披片の数が一定していないこと（『高尾山 花手帖』より）」
　おばちゃんの言ったように「めずらしい」かどうかは分かりませんが、なかなか見つけにくい花のようです。「高尾山で最初に発見された、しかも見つけにくい花」を見ることができて、なんだか幸せな気分になりました。

（これは何でしょう。かわいいお花です。）

   さて、沢登りのような箇所を通りすぎると最後の登りが待っています。丸太を組んで作られた階段です。歩幅が合わないので嫌いなパターンです。最後の坂を登り切ると階建てのトイレが見えてきます。山頂はあと少し。１１時４０分ごろに山頂に到着しました。山は誰に対しても平等です。一歩一歩、足を進めればいつかは頂上に立てます。

　 展望台に行くと、大室山やプレジャーホレストの観覧車はかろうじて見えましたが、あいにく富士山を望むことはできませんでした。
 

　　さて、下山です。薬王院に向って歩いていると、下から虫取り網を持った高校生ぐらいの二人組が上がってきました。最近あまり見かけなくなった虫取り少年を少し大きくした感じです。「ササギマダラ、いましたか？」と同行の者が話しかけました。なぜアサギマダラ？と僕は思いながら二人の反応を伺うと、見ましたよみたいな感じで頷いています。彼らの目的はアサギマダラではないと僕は思いました。

　アサギマダラは、この時期から夏にかけて高尾山だけでなくこの辺りの山ではけっこう見ることができます。箱根の金時山に登ったときも下山途中で見かけました。あれは日曜出勤の代休だったので、秋ですね。もうどこかへ渡らなくてはならない時期なのに、一匹だけ寂しげにひらひらと飛んでいました。お花にとまったので近づいてみましたが、まったく逃げる様子がありません。下山は乙女峠方面、もちろん初めての道です。僕以外に登山者はいなかったので心細く感じていました。そこにどこからともなくひらひらと現れた美しい一羽の蝶。なんだか励ましに出てきてくれたみたいで、少し泣きそうになりました。

　そんなことを思い出しながら、ふと空を見上げるとの一匹の蝶が舞い降りながら、樹木の高い位置に咲いている花にとまりました（因みに蝶を数えるのは学術的には「頭」です。英語のHeadからきています）。なんとアサギマダラでした。同行のお子供たちにも見せたかったので、このタイミングで出てきてくれてなんだか不思議な感じがしました。

　　アサギマダラは謎に包まれた蝶です。細かく羽ばたかずにふわふわと飛翔する姿がとても素敵です。そこだけが別の空間のように見えて、時間が止まってしまたように感じられます。夏に日本にいた多くの個体が秋になると南西諸島や台湾まで南下するらしいです。

　なんか、みんながんばって生きています。:*:・(￣∀￣)・:*: