若い人にこそ読んでもらいたい春休みがわかる8冊
オッサンはとある技術を人に教えることを仕事の主軸にしている。
そのため以前も書いたように自分自身もなるべく知らない技術に独学で挑戦することを意識して行っているのである。
それは自分が知らない世界でどのようなメソッドや指導法が行われているのかを知り、それを自分の仕事に活かしたいと考えるからだ。
先日も書いたが教えるということにおいて最も難しいのはゼロを1にすることだ。そして残念ながら、この段階は地味で評価も高くないことが多い。
1になった人を5とか10にするのは比較的簡単だ。
教育の現場では周知のことだが、大学の講師や教授になるのはある意味学歴が不要だ。ところが小学校の先生になるのは大変で高校の先生になるよりも難しい。漢字や九九を教えることを逆の立場で想像してほしい。
言語と四則演算ができるようになった人間を教育するのは言葉が通じるだけマシということであるし、逆に言えば大人を訓練するには言語化と数値化が必要である。
「ガッといってビュ~ンってやるとですたい!」もいいが、「ハブ軸をこの頂点において、抜重して腰をここまで前に送ります。その時腕の角度はこれぐらいです。」と言えなければならない。指導者の必要な素質は、それが出来るかどうかだ。
オッサンは去年の春休み子供をプールに連れて行くようにと嫁に言われて、市民プールに初めて行った。その際に全く泳げない自分に気づいたのである。泳げないというか25メートル泳ぐと死ぬ思いをする状態であったのである。
これはマズい。
もし海難事故に遭遇した際に家族を助けるどころか、自分の命も怪しいじゃないか。
自分の命を守れない者は人を助けることはできないからな。
そこで昨年の独学のテーマを泳ぎにした。
プールに通えば泳げるようになるだろう、などとは思わない。まずは正しいメソッドを知る必要がある。人が泳ぐとはどういう状態が正解なのか。言語化することが必要だ。
自転車トライアルの世界とは違い、スイミングに関しては山のように情報発信がある。元オリンピック選手のものさえあり、海外を含めると膨大な量である。
その中でオッサンがひかれのはTIスイムというメソッドだ。
理由は以下のとおり
- 日本語の動画である(メソッドは米国発)
- 段階的にトレーニングできるようにしている
- 数値化と言語化されている
- プロや選手の養成を目指していない
- 世界中で一定の評価を得ている
- 他の技術にも応用できる
興味のある方は動画をチェックしてもらうといい。
因みにオッサンはTIスイムを始めて半年ちょっとで1500メートルを一定のペースで泳げるようになった。こんなオッサンでもだ。
仕事で四国へのフェリーに乗った際も、陸が見えれば「あそこまで泳げるわ(笑)。」と思うと魚雷も平気という気持ちになったのである(ダンケルク観たせいだ)。
自分がこうなったことで、動画で独学である程度の技術は伝達できるんだという自信ができた。それが仕事にも好影響を与えている。
回りくどかったが、要するに。
自転車トライアルの基本技術は動画で伝えられるとオッサンは考えている。
既存のトライアル系の動画とオッサンの動画の何が違うかを自己分析してみる。
- 台本もリハーサルもなし
- 成功シーンだけではない
- いい歳のオジサン連中ばかり
- オジサンの笑顔あり
- ちゃっちゃとアップロード
こんなところだろう。
だから今後動画を使って何かやってみようと考えている。
自転車トライアル流行るかな?
◆福岡県のみやうら商会は
自転車トライアルはとても楽しいスポーツです。
それぞれが自分への挑戦を楽しく続けていけます。
オッサンもブランクありありの下手くそですが楽しいですよ。
専用の自転車やパーツ等はみやうら商会で販売しています。もちろん手持ちのMTBなどで始めても大丈夫です。トライアルするというのはその人の在り方や生き方ですから。
福岡市内にある練習場「みやうランド」には常に専用車の試乗車があります。
春休みざまぁwwwww
た良かった
そろそろ春休みは痛烈にDISっといたほうがいい
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あれから、だいぶ経っちゃったけど、久しぶりにライブ行きたいな❤
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