春休みすき好きサイト

⚫昼ごはん

⚫おやつ

ステーキのあとは、コーヒーが飲みたくて。

⚫おやつ！？夜ごはん？

帰宅前に娘のお土産を買おう！と言って、特売のクレープ屋さんの列に並ぶ〜。

旦那も食べると言い出し……。

レジの前では、クレープ3つと言ってる自分が居ました

そんな食事をした日の夜の計量〜

一晩寝て朝の計量〜

朝起きた時は最低値に迫る勢いだったのよ。

お出かけ三昧

そりゃ行くよね

「不登校の始まり３」　からの続きです。

五月雨登校が続いていた、6年生の２月後半、祖父母宅へ電車で行くことになりました。

気分転換にいいなじゃないかなと思っていました。

Kは一人では寂しいらしく、姉のFと弟のUを誘います。

Fはテスト直前で無理なので、弟のUを連れていくことになりました。

不安定なKに5歳のUを預けることに若干の不安がありましたが、

Uは嫌がることなく、楽しみにしていたので、Kを信じて任せました。

祖父母宅までは、直通電車があり、かなりなローカル線を各駅停車で1時間以上かけて移動します。

やはり、移動中不安だということで、受験前から没収していたスマホを解禁して使えるようにしました。その時は、しっかりとルールを決めました。

久しぶりに、使えるようになったスマホに喜び、久しぶりにLINEで友達と連絡を取り始めました。LINE自体は、悪いことだけではなかったと思います。

学校に行けないので、友人とも遊べなくなってしまっていたKにとって、LINEで遊びの連絡が来たり、「明日学校来いよ」という誘いが、LINEで入ってきたり。

外とつながる手段として、有効でした。

一方で、スマホゲームが始まりました。親の許可がないとアプリを入れられないようにしていたので、自分で、

「ゲームアプリは５個までにすることにした。新しいの入れる時は、いらないの消すわ」

と言って、実践していました。

時間も守り、寝る前には、リビングで充電し、部屋には持ち込みませんでした。

それが…何がきっかけだったか覚えていないのですが、Kが気に障ることがあって、

「俺、スマホ部屋にもっていくわ！」

と宣言し、そこから、制御が効かなくなってしまいました。

スマホオンラインゲーム三昧。

それまでは、本を読んだり、テレビを見たり、私と出かけたりしていたのに、

そんなことも、だんだんとできなくなっていきました。

なんとか、卒業式には参加できました。

みんなと並んでいるKを見て、涙がでました。

クラスの友人と卒業式後にごはんにいったり、数日後には、大きな公園にみんなで遊びに行ったり、もできました。

でも、それ以外の時間はスマホ三昧。

だから、春休みは、予定を詰め込みました。

実家へ行ったり、USJへ行ったり…。

ほぼ、暇な日がないように、暇な日がなければ、スマホから離れられる…

あの頃の私は、必死でした。

この時期はまだ、Fとは仲良しで、色々Fも気を使ってくれて、学校へ行けるようにサポートもしてくれていました。

Uは…、ストレスのはけ口にされて、かわいそうでした。

でも、ある日、Kは、自分でスマホを壊しました。