カリウム事実、美しい
中医学にもどっぷりハマっている私・・・
薬膳料理も大好きです
生薬などを買い込み、本格的な薬膳料理も良いですが、身体に良いものは毎日少しずつ続ける方が効果的
そんな我が家の常備食・・・
定番の白きくらげ
黒砂糖でトロトロに煮込みデザートにしたり、戻してスープや炒め物へ加えたり、色々使えます。
今回は戻した白きくらげを軽く下茹でして甘酢に漬けたもの。
息子も大好きな白きくらげの甘酢漬け
白きくらげの効能ですが、漢方では、「滋陰、潤肺、益胃、生津」とされています。
「潤肺」・・・字のごとく肺を潤す機能です。
中医学では肺と皮膚は密接な関係があると言われています。
美肌は肺が潤うことで作られる・・・
空気が乾燥する秋や冬に肌が乾燥するのは、乾いた空気で肺が乾燥しているからです。
白きくらげはコラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドをもしのぐほどの保湿効果のある最強の美容食材なんです
白きくらげにはビタミンやミネラルもたくさん含まれています。
ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・銅・鉄・亜鉛・マンガン・ビタミンD・葉酸・・・
食物繊維も豊富です・・・食べ過ぎはNG
箸休めやデザートくらいが丁度いいですね
長芋
すり下ろしてとろろご飯、短冊切りにして鰹節を掛けてポン酢でさっぱり・・・焼いても美味しい長芋
白きくらげと同じく、甘酢漬けにしてみました。
中医学では、山芋の外皮を除いて乾燥させたものを「山薬」(さんやく)と言い漢方薬として使われています。
脾と胃を養い、消化吸収力を高めてスタミナ不足改善に良いとされています。
山芋にも肺の粘膜を潤す作用があるので、のどの乾燥や痛み、また美容にも最適な食材です。
クコの実
紅茶に数粒いれてティータイムもオススメですが、私はバルサミコ酢に漬けて保存しています。
バルサミコ酢とクコの実のダブル抗酸化作用
朝食と夕食の時に軽くティースプーン1杯ずつ食べています。(1日15~20gが適量)
中医学では、眼睛疲労や視力低下などの目のトラブルに優れ、「食べる目薬」と呼ばれています。
血液を補うので貧血によるめまいや、滋養強壮にも良いと言われています。
こちらも食べ過ぎは厳禁
消化不良や下痢を起こす事もあるので、大粒なら20粒程度までに・・・
あずき
てんさい糖を少量加えて水煮にして冷凍保存。
ユルユル糖質制限の甘味に最適・・・
食後に少し甘いものを欲した時にちょこっと頂きます。
小豆の栄養成分で含有量が豊富なのは
「カリウム」「鉄」「ビタミンB¹」
小豆の皮の赤い色素はポリフェノールの一種(アントシアニン)、抗酸化作用があります。
またサポニンも含まれており、サポニンには利尿作用があり、血中のコレステロールを排出して血液を浄化してくれます。
自家製キムチ
最近はきゅうりと人参のキムチや白菜のキムチをよく作っています。
納豆とキムチ・・・我が家の発酵食品の定番
どれも数日に1回、まとめて作って保存しています。
食事の時に毎日少しずつ頂いています。どれもちょこっとが丁度良い
昨年末からの晴天続きのお天気・・・肌も喉もガサガサ警報ですね。
白きくらげや山芋、オススメですよ
カリウムの人気モデルを超特価・激安で!注目のアイテムが勢ぞろいしてます
中医学にもどっぷりハマっている私・・・
薬膳料理も大好きです
生薬などを買い込み、本格的な薬膳料理も良いですが、身体に良いものは毎日少しずつ続ける方が効果的
そんな我が家の常備食・・・
定番の白きくらげ
黒砂糖でトロトロに煮込みデザートにしたり、戻してスープや炒め物へ加えたり、色々使えます。
今回は戻した白きくらげを軽く下茹でして甘酢に漬けたもの。
息子も大好きな白きくらげの甘酢漬け
白きくらげの効能ですが、漢方では、「滋陰、潤肺、益胃、生津」とされています。
「潤肺」・・・字のごとく肺を潤す機能です。
中医学では肺と皮膚は密接な関係があると言われています。
美肌は肺が潤うことで作られる・・・
空気が乾燥する秋や冬に肌が乾燥するのは、乾いた空気で肺が乾燥しているからです。
白きくらげはコラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドをもしのぐほどの保湿効果のある最強の美容食材なんです
白きくらげにはビタミンやミネラルもたくさん含まれています。
ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・銅・鉄・亜鉛・マンガン・ビタミンD・葉酸・・・
食物繊維も豊富です・・・食べ過ぎはNG
箸休めやデザートくらいが丁度いいですね
長芋
すり下ろしてとろろご飯、短冊切りにして鰹節を掛けてポン酢でさっぱり・・・焼いても美味しい長芋
白きくらげと同じく、甘酢漬けにしてみました。
中医学では、山芋の外皮を除いて乾燥させたものを「山薬」(さんやく)と言い漢方薬として使われています。
脾と胃を養い、消化吸収力を高めてスタミナ不足改善に良いとされています。
山芋にも肺の粘膜を潤す作用があるので、のどの乾燥や痛み、また美容にも最適な食材です。
クコの実
紅茶に数粒いれてティータイムもオススメですが、私はバルサミコ酢に漬けて保存しています。
バルサミコ酢とクコの実のダブル抗酸化作用
朝食と夕食の時に軽くティースプーン1杯ずつ食べています。(1日15~20gが適量)
中医学では、眼睛疲労や視力低下などの目のトラブルに優れ、「食べる目薬」と呼ばれています。
血液を補うので貧血によるめまいや、滋養強壮にも良いと言われています。
こちらも食べ過ぎは厳禁
消化不良や下痢を起こす事もあるので、大粒なら20粒程度までに・・・
あずき
てんさい糖を少量加えて水煮にして冷凍保存。
ユルユル糖質制限の甘味に最適・・・
食後に少し甘いものを欲した時にちょこっと頂きます。
小豆の栄養成分で含有量が豊富なのは
「カリウム」「鉄」「ビタミンB¹」
小豆の皮の赤い色素はポリフェノールの一種(アントシアニン)、抗酸化作用があります。
またサポニンも含まれており、サポニンには利尿作用があり、血中のコレステロールを排出して血液を浄化してくれます。
自家製キムチ
最近はきゅうりと人参のキムチや白菜のキムチをよく作っています。
納豆とキムチ・・・我が家の発酵食品の定番
どれも数日に1回、まとめて作って保存しています。
食事の時に毎日少しずつ頂いています。どれもちょこっとが丁度良い
昨年末からの晴天続きのお天気・・・肌も喉もガサガサ警報ですね。
白きくらげや山芋、オススメですよ
ふむふむ、だからカリウムなわけですな♪
おはようございます、栄養士まみです❤︎
積雪した地域もあるようですが、皆さま大丈夫ですか?
寒いので、皆さまお気をつけください!
さて、先日からご紹介していますが、
暮らしニスタ様からお声がけをいただき、
Family Mart様の「タンドリーチキン風 国産鶏サラダチキン」をプレゼントしていただきました!
暮らしニスタはこちら→
鶏サラダチキンは、そのまま食べることもできるのですが、今回は「食材」としてのレシピをご紹介♪
「あと一品ほしい…」
という時にオススメ‼︎
割いて、混ぜ合わせるだけのヘルシー和えものレシピです♪
作り置きにもオススメ☆
では、今日の食材とレシピです!
脂質をエネルギーに変えるビタミンB2が多く含まれており、食物繊維も含まれているので肥満予防や便秘解消効果があり、ダイエットしている方の強い味方♪
免疫力を高めてくれるビタミンCが豊富に含まれており、肝機能を調節してくれて、風邪予防や美容・美肌効果に効果的です。
血圧を下げる効果のあるカリウムが血液循環を整えてくれるので、免疫機能・疲労回復効果に役立ってくれます。
女性ホルモンのエストロゲンと似た大豆イソフラボンが、骨を丈夫にしたり・肌の新陳代謝や血管を強化してくれるので、更年期障害の予防や美肌効果・骨粗しょう症予防効果が期待できます。
含まれている栄養素のビタミン類は熱に弱いので、加熱をしすぎると栄養素が壊れやすいので注意してくださいね!
では、レシピのご紹介♬
『ファミマのサラダチキンde
タンドリーチキンナムル』
【写真は全て1/2量です】
《タンドリーチキン風 国産鶏サラダチキン 1パック/1人分》
・タンドリーチキン風 国産鶏サラダチキン…1パック
・もやし…1袋
・みりん…小さじ1
・小ねぎ…30g
・☆さとう…小さじ4
・☆しょうゆ…小さじ4
・☆ごま油…小さじ2
①耐熱容器にもやしとみりんを入れて、濡らしたキッチンペーパーで包み、600Wで約2分〜2分半加熱する。
②鶏サラダチキンは、手で細かく割き、小ねぎは小口切りに切る。
③もやしの水気を絞り、鶏サラダチキンと小ねぎに☆を入れてよく混ぜ合わせれば完成‼︎
Family Mart(ファミリーマート)
【
タンドリーチキン風 国産鶏サラダチキン】
国産の鶏むね肉が使われているので、安心安全!
そして、何よりもヘルシーでお肉がびっくりするぐらい柔らかくってしっとり❤︎
そのままで、おつまみやサラダとして食べれちゃうところも魅力的ですよね‼︎
食欲がわく「カレー風味」なのもいいですよ☆
ポイント
*「タンドリーチキン風 国産鶏サラダチキン」のパック中にある汁も、捨てずに一緒に③で入れてください。
最後まで、読んでいただきありがとうございました
カリウム たまにはお前の遊びにつきあってやろう
中医学にもどっぷりハマっている私・・・
薬膳料理も大好きです
生薬などを買い込み、本格的な薬膳料理も良いですが、身体に良いものは毎日少しずつ続ける方が効果的
そんな我が家の常備食・・・
定番の白きくらげ
黒砂糖でトロトロに煮込みデザートにしたり、戻してスープや炒め物へ加えたり、色々使えます。
今回は戻した白きくらげを軽く下茹でして甘酢に漬けたもの。
息子も大好きな白きくらげの甘酢漬け
白きくらげの効能ですが、漢方では、「滋陰、潤肺、益胃、生津」とされています。
「潤肺」・・・字のごとく肺を潤す機能です。
中医学では肺と皮膚は密接な関係があると言われています。
美肌は肺が潤うことで作られる・・・
空気が乾燥する秋や冬に肌が乾燥するのは、乾いた空気で肺が乾燥しているからです。
白きくらげはコラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドをもしのぐほどの保湿効果のある最強の美容食材なんです
白きくらげにはビタミンやミネラルもたくさん含まれています。
ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・銅・鉄・亜鉛・マンガン・ビタミンD・葉酸・・・
食物繊維も豊富です・・・食べ過ぎはNG
箸休めやデザートくらいが丁度いいですね
長芋
すり下ろしてとろろご飯、短冊切りにして鰹節を掛けてポン酢でさっぱり・・・焼いても美味しい長芋
白きくらげと同じく、甘酢漬けにしてみました。
中医学では、山芋の外皮を除いて乾燥させたものを「山薬」(さんやく)と言い漢方薬として使われています。
脾と胃を養い、消化吸収力を高めてスタミナ不足改善に良いとされています。
山芋にも肺の粘膜を潤す作用があるので、のどの乾燥や痛み、また美容にも最適な食材です。
クコの実
紅茶に数粒いれてティータイムもオススメですが、私はバルサミコ酢に漬けて保存しています。
バルサミコ酢とクコの実のダブル抗酸化作用
朝食と夕食の時に軽くティースプーン1杯ずつ食べています。(1日15~20gが適量)
中医学では、眼睛疲労や視力低下などの目のトラブルに優れ、「食べる目薬」と呼ばれています。
血液を補うので貧血によるめまいや、滋養強壮にも良いと言われています。
こちらも食べ過ぎは厳禁
消化不良や下痢を起こす事もあるので、大粒なら20粒程度までに・・・
あずき
てんさい糖を少量加えて水煮にして冷凍保存。
ユルユル糖質制限の甘味に最適・・・
食後に少し甘いものを欲した時にちょこっと頂きます。
小豆の栄養成分で含有量が豊富なのは
「カリウム」「鉄」「ビタミンB¹」
小豆の皮の赤い色素はポリフェノールの一種(アントシアニン)、抗酸化作用があります。
またサポニンも含まれており、サポニンには利尿作用があり、血中のコレステロールを排出して血液を浄化してくれます。
自家製キムチ
最近はきゅうりと人参のキムチや白菜のキムチをよく作っています。
納豆とキムチ・・・我が家の発酵食品の定番
どれも数日に1回、まとめて作って保存しています。
食事の時に毎日少しずつ頂いています。どれもちょこっとが丁度良い
昨年末からの晴天続きのお天気・・・肌も喉もガサガサ警報ですね。
白きくらげや山芋、オススメですよ