味噌汁は滅びんよ、何度でも甦るさ!
眺めながら、お粥すすりました。涙
愛と感謝とパワーを込めて!!!
今日も最後までご覧頂きありがとうございました!
日本人なら知っておくべき味噌汁のこと
「人間関係がうまくいかない…」と思ったときに試してみたい5つの味噌汁
冷凍しておいた焼肉用の牛肉。
もしや?と思い
実家で炊いた黒豆。
何だか久しぶりのお味噌汁のような気がしますホッとする味
安全は人と味噌汁で作るもの
あけましておめでとうございます♡
2018年は、罹患してから毎月だった病院通いが初の隔月になったり、元気になったことを実感する反面、かけがえのない友の突然の旅立ちに気持ちが追いつかなかったり、楽しいことばかりじゃなかったけれど、とにもかくにもこの記事を読んでくださっているすべての方にありがとうと伝えたい、そんな一年でした。
年の瀬には、くろとお出かけ。
極寒の京都で湯豆腐→和スイーツ→おでんのお姉さんと再会というリクエストに応え、南禅寺へ。
奥丹で湯豆腐。
ドタバタと忙しそうに動き回る仲居さん。
もう少し静かに味わいたいけれど、観光客相手のお店だから仕方ないか。
庭の奥には、贔屓にしていた「聴松院」のお堂が見え隠れ。
静かに庭園を眺めながらの湯豆腐は風情があって最高だった。
閉店から10年余、また再開して欲しい。
サスペンスドラマでお馴染みの水路閣。
明治時代の人は仏閣に突如現れた西洋様式の水路閣を見て、どんな風に感じたんだろう?
明治の廃仏毀釈で荒廃ぶりが凄まじかったと言われている南禅寺が下した起死回生の大英断。
今では、苔むしたレンガが周りの風景に溶け込み、南禅寺にとってなくてはならない存在に。
まさに、歳月と水の洗浄力の勝利。
歴史を洗い流してくれたのだとしみじみ。
次に向かうは和スイーツ。
お抹茶は大好きだけど甘い抹茶は苦手というくろ。
向かった先は祇園にある北川半兵衛。
が、あいにく満席。
席が空いたら電話で呼び出してくれるとのことで八坂神社へ。
大きな絵馬をかけて……っと。
祇園の街をブラブラしていたらちょうど良い時間に。
茶箱の板を使った間仕切りなど意匠も素敵な空間でオーダーしたのは、5種類のお茶と、それぞれのお茶に合わせた一口菓子がついた「茶詠み」
同じ種類の茶葉でも栽培方法、焙じ方、発酵のさせ方によって、抹茶、煎茶、ほうじ茶、和烏龍茶、和紅茶と、様々な味わいが生まれることを表現した至福の一品。
それぞれの茶葉に最適な温度で丁寧に淹れられたお茶の香りと旨みにリラックス。
対して、お汁粉と抹茶のセットをオーダーしたくろはというと、その斬新さに驚愕!
お汁粉の中から出てきたのは、大きめにカットされた焼きバナナにこれまた大きめにカットされた焼きみかんと金柑。
こんなことなら、等級の異なる抹茶2種を飲み比べできる「組み茶」にすれば良かったと、ちょっぴり後悔。
というワケで、不完全燃焼のくろがリベンジすべく向かったのは、みたらし団子で有名な「梅園」
が!
みたらし団子はすでに完売。
ぜんざいに心惹かれるも、お腹に溜まるからとあんみつとお抹茶をオーダー。
その後、Moccaさんでお祝いを兼ねた可愛らしい門松を購入し、味噌おでんのお店「嘗」へ。
2年連続のビブグルマン、おめでとう♡
山利商店のお味噌と中川幸商店の卵の華麗なるコラボレーション。
味噌汁カプチーノ仕立ても健在。
女将の美しさも健在。
この日は、女将の前職の同僚の方も仕事帰りに立ち寄られ、ファッションからタマゴの茹で具合まで話は尽きず。
楽しい時間に心も身体もほっこり♡
今年もまた楽しい時間を皆様と共有できますように♡
願いを込めて♡
2019年1月3日 そら拝
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