餌付け しあわせのチカラになりたい。
今日は久しぶりに親友達と移動になる。
相方である僕の恋人と、古い仲間である親友達との移動だ。
新幹線に乗るけれど、大きな駅から乗るから相方がはぐれないか心配だし、同じようにはぐれそうな親友のひとりが心配である。
僕と恋人。
僕の恋人の同級生ふたり。
その同級生ふたりと僕達と共通の友人がふたり。
全部で6人という団体移動だ。
『ドンヘがいないんだけど、』
『なんで手を離したんですか、』
いなくなるのがわかっているなら、離さないだけだ。
何年一緒に生きているんだと言いたくなる。
『俺が探してくるよ。』
『シウォナごめん、よろしく。』
こうして1番迷わないひとりが探しに行くのが定番。
『車内販売のカチカチなアイスってもうないんだっけ?』
『どうでしたっけね、調べてみます。』
『そういう話聞くと食べたくなるよね、』
相方が僕のスマートフォンを覗き込んでくる。
ついでに肩に手をかけてよりかかってくる。
『俺売店行ってくる。』
アルコール大好きな僕の親友が消えて、そして迎えに行ったひとりが迷子になったひとりの手を繋いで捕獲して戻ってくる。
『アイスわかんないネ、』
『乗る前に普通のアイス、買っていきますか?』
『そうする。』
そして僕と相方も売店に向かう。
やはりアルコールを買っていたひとりと入れ違いになる。
ミックスナッツ、カップのアイスクリーム、この駅限定販売のチョコレートブラウニー。
それからお茶とアイスコーヒー。
僕と相方が戻るとようやく全員が揃ったようだった。
みんなの輪の中に入る。
それからこの駅始発の新幹線がやってくる。
振り返ると目を輝かせて停車するところを見ている大人の少年が何名かいた。
3名席を前後2列押さえる手配をした。
僕と相方と面倒見がいい親友で1列。
それからさっき消えたひとりと、その相方と僕の悪友で1列。
シートを向かい合わせて座った。
すっかり学生気分だった。
発車する時にみんなで重なるようにして窓の外を覗き、その様子をSNSにここぞとばかりにみんなが載せて。
自撮り撮影会が始まり、声を殺して笑いながら学生気分を続けた。
買ってきたアイスが溶けてはいけない。
僕は彼氏とふたりでひとつのカップのアイスクリームを早速食べることにした。
スマートフォンを弄りながら口を開く姿は雛鳥。
『チャンミン足長い、ぶつかる。』
『ごめんなさい、ちょっと畳んできます。』
『あはは!腹立つ!』
『はい、ウノ、上がり!』
『あっ、』
『まじクソ、』
カードゲームをしながら車中を過ごす。
みんなテンションが高いけれど、先はまだまだ長いのだ。
そのままのテンションを持続することはできるのか。
『ドローフォーです、』
『うわ、まじ?』
『ヒョクの負けだな、』
『ちょ、終わったからって覗くな、』
『…、チャンミンこれちょうだい、』
『ダメです、カードあげるとかそんなルールありません。』
『シウォンさんこれ全部あげるよ。』
『僕は君からの愛が欲しい。』
『さいですか。』
この非常な親友が最後まで残ってしまいゲームが終わる。
そしてまた誰かがカードに触りだしてバトルが再開される。
UNOしかやらない車中もどうなんだろうと思うけど楽しいからよしとする。
『トータルで負けの数が多い人が今夜の夕飯調達係にしようぜ、』
『ええ?食べに行くんでしょ?』
『じゃあ予約する係。』
『OK、』
『ドロートゥー!』
『シウォンの発音の良さが腹立つ。』
『ほら、2枚引いてください、』
『チャンミンにあげるよこの2枚、』
『いや何言ってるかちょっとわかんないです。』
『はいドローフォーきたー!』
『ヒョクちゃんひどい、』
こういう時に友情に亀裂が走りそうなことは多々あるのだが、わりと笑いに変えてくれる友人ばかりが集まった。
亀裂が入るあたり大人気ないから自然にそういう人とどこか行ったりなんてしなくなるけれど。
互いを許しあえる人同士が集まって、引率者が自然に現れるんだよね。
『そろそろ富士山きそうじゃない?』
『まだ手前の県だよ、』
『あはは!』
まだまだ続く、カードゲーム。
順番的に僕が出したカードによって恋人が被害を被ることはない。
運良く彼の引きがいいと言うのか悪いと言うのか
わからないけど、彼が出したカードで僕も受けていない。
それとなくビリを回避出来ている。
しかし、僕の手札が詰んでいる。
爆薬たっぷりの手札が集まってきた。
ミックスナッツに手を伸ばしながらどうしたものか考える。
『UNOの公式ルールってどうします?』
みんなの反応を伺うことにした。
『あれでしょ、ドローフォーを重ねるやつ、』
『うん、そう、それです。』
そういう広い情報をそれとなく拾っている友人もひとりぐらいいないとね。
『だめなの?』
『盛り上がればよくない?』
彼氏の友人ふたり組はそんな反応だった。
ふうん。
そのうちのひとりが8枚引いて爆発しちゃうんだぞ。
いいのか。
1枚ずつ出してじわじわ攻めるのもいいけど、2枚出して噴火させちゃう
のもいいかな。
富士山は噴火しちゃダメだけれど。
『うわぁ、チャンミンあやしい、』
『え?』
親友が横目で僕を見てくるけれどスルーしておく。
彼氏が僕の手札を覗いてくる。
慌てて伏せてみるけれど。
僕の次の順にいる親友を哀れむ目で見つめた。
とりあえず別なカードを出して流してみる。
『え?なに、ユノ、なに?』
『…、ヒョク、ここで1回負けておけば次はきっと勝てるはずだ…』
『ええ?え?』
よく分かっていないまま自分もカードを出して隣の相棒に順番が移る。
『よっしゃウノーあーがりー!』
『ドンヘずるい、』
今日は強いな、この人。
『ドロートゥー、』
『シウォンのバカ、といいつつドロートゥー、』
『え、』
『ユノ詰んだか?』
『ドローフォー、チャンミンいくんだ!』
『ドローフォー、2枚です。ウノ、上がりました。』
『っ、』
計16枚。
『ヒョクちゃん詰んだ!』
『だはは!』
ごめんね。
でも僕はトドメに過ぎない。
結局みんな潜ませていたんだから。
ルールについて話した僕がちょっとしたきっかけを作っただけ。
これがこのゲームの醍醐味でもあるよね。
『あ、富士山。』
誰かが言って一斉にスマートフォンで撮影会になる。
みんなが窓を占領するものだから、僕は彼氏と一緒に自分撮り。
振り向いた誰かさんの顔が入ってしまったりしたけどね。
それもまた旅の思い出。
『とりあえず俺はチャンミンを恨んで寝るわ。』
『ちょっと、』
負けたひとりがそう言い残して眠れないくせにシートを倒して横になった。
不貞寝をする相棒に重なる男も出てきて、結局笑って起き上がる。
その隙に僕と彼はもう1枚自撮り写真を撮る。
『UNOでまでふたりでイチャイチャイチャイチャしやがって、』
『確かに、』
『え?え?』
『ふたりでドローフォー3枚とか鬼だ。』
『んふっ、』
『チャンミンのそういうしたたたかなとこ可愛くないよ、』
『したたたかね、したたたか、』
『ぎゃはは!』
『富士山見たから俺寝るよ、』
『じゃあ俺はキュヒョンと寝る。』
『暑苦しいからやめて。』
アルコール摂取したやつは真っ先に寝て、その寝顔を向かいの席から眺める人がいて。
ドローフォーで爆発した人も結局寝て、それに便乗した相棒が寝て、僕と彼が取り残されて。
寝るにはなんだかもったいなくて、結局僕は車内サービスのワゴンを止めて、カチカチのアイスクリームを買ったのだった。
『まだ売ってたね、』
『そうですね、』
『ま、いっか。』
『いいと思います。』
ふたりでひとつのアイスクリームをずっとカチカチ鳴らせながら溶けるのを待った。
ふたりで手を握って、握った手でアイスクリームを温めてみたりして。
食べ頃かなって思った時に、不貞寝した人と目が合って。
とりあえず彼の可愛い口に、掬ったアイスクリームを運んでみた。
『もう1回富士山来ないかな、』
彼がそんなことを言ってるから、帰り道でしか見れないよって返して。
そしたら彼が、
『今ふたりで、ちょっと見たかったよね、』
そんなことを言うものだから、寝ているみんなのことを横目で見た。
結局不貞寝した人とまた目が合って僕は、
『そうですね。』
そう言って、アイスクリームで冷たくなった彼の手を、ぎゅっと握った。
終わり。
なにこれ。
Twitterお題アンケート、第8回は「わざと見せつける」でした。
いやもう、なんもいえない。
なにこれごめんなさい。
メンバーは、
(∵)、(´◉J ◉`)
ギュさん、シオニ、ヒョクちゃん、ドンペロの旅でした。
第9回があるのかないのはわかりませんが、Twitterでぶちぶち言ってます。
あああ、ごめんなさい。
餌付けはなぜ失敗したのか
今日は久しぶりに親友達と移動になる。
相方である僕の恋人と、古い仲間である親友達との移動だ。
新幹線に乗るけれど、大きな駅から乗るから相方がはぐれないか心配だし、同じようにはぐれそうな親友のひとりが心配である。
僕と恋人。
僕の恋人の同級生ふたり。
その同級生ふたりと僕達と共通の友人がふたり。
全部で6人という団体移動だ。
『ドンヘがいないんだけど、』
『なんで手を離したんですか、』
いなくなるのがわかっているなら、離さないだけだ。
何年一緒に生きているんだと言いたくなる。
『俺が探してくるよ。』
『シウォナごめん、よろしく。』
こうして1番迷わないひとりが探しに行くのが定番。
『車内販売のカチカチなアイスってもうないんだっけ?』
『どうでしたっけね、調べてみます。』
『そういう話聞くと食べたくなるよね、』
相方が僕のスマートフォンを覗き込んでくる。
ついでに肩に手をかけてよりかかってくる。
『俺売店行ってくる。』
アルコール大好きな僕の親友が消えて、そして迎えに行ったひとりが迷子になったひとりの手を繋いで捕獲して戻ってくる。
『アイスわかんないネ、』
『乗る前に普通のアイス、買っていきますか?』
『そうする。』
そして僕と相方も売店に向かう。
やはりアルコールを買っていたひとりと入れ違いになる。
ミックスナッツ、カップのアイスクリーム、この駅限定販売のチョコレートブラウニー。
それからお茶とアイスコーヒー。
僕と相方が戻るとようやく全員が揃ったようだった。
みんなの輪の中に入る。
それからこの駅始発の新幹線がやってくる。
振り返ると目を輝かせて停車するところを見ている大人の少年が何名かいた。
3名席を前後2列押さえる手配をした。
僕と相方と面倒見がいい親友で1列。
それからさっき消えたひとりと、その相方と僕の悪友で1列。
シートを向かい合わせて座った。
すっかり学生気分だった。
発車する時にみんなで重なるようにして窓の外を覗き、その様子をSNSにここぞとばかりにみんなが載せて。
自撮り撮影会が始まり、声を殺して笑いながら学生気分を続けた。
買ってきたアイスが溶けてはいけない。
僕は彼氏とふたりでひとつのカップのアイスクリームを早速食べることにした。
スマートフォンを弄りながら口を開く姿は雛鳥。
『チャンミン足長い、ぶつかる。』
『ごめんなさい、ちょっと畳んできます。』
『あはは!腹立つ!』
『はい、ウノ、上がり!』
『あっ、』
『まじクソ、』
カードゲームをしながら車中を過ごす。
みんなテンションが高いけれど、先はまだまだ長いのだ。
そのままのテンションを持続することはできるのか。
『ドローフォーです、』
『うわ、まじ?』
『ヒョクの負けだな、』
『ちょ、終わったからって覗くな、』
『…、チャンミンこれちょうだい、』
『ダメです、カードあげるとかそんなルールありません。』
『シウォンさんこれ全部あげるよ。』
『僕は君からの愛が欲しい。』
『さいですか。』
この非常な親友が最後まで残ってしまいゲームが終わる。
そしてまた誰かがカードに触りだしてバトルが再開される。
UNOしかやらない車中もどうなんだろうと思うけど楽しいからよしとする。
『トータルで負けの数が多い人が今夜の夕飯調達係にしようぜ、』
『ええ?食べに行くんでしょ?』
『じゃあ予約する係。』
『OK、』
『ドロートゥー!』
『シウォンの発音の良さが腹立つ。』
『ほら、2枚引いてください、』
『チャンミンにあげるよこの2枚、』
『いや何言ってるかちょっとわかんないです。』
『はいドローフォーきたー!』
『ヒョクちゃんひどい、』
こういう時に友情に亀裂が走りそうなことは多々あるのだが、わりと笑いに変えてくれる友人ばかりが集まった。
亀裂が入るあたり大人気ないから自然にそういう人とどこか行ったりなんてしなくなるけれど。
互いを許しあえる人同士が集まって、引率者が自然に現れるんだよね。
『そろそろ富士山きそうじゃない?』
『まだ手前の県だよ、』
『あはは!』
まだまだ続く、カードゲーム。
順番的に僕が出したカードによって恋人が被害を被ることはない。
運良く彼の引きがいいと言うのか悪いと言うのか
わからないけど、彼が出したカードで僕も受けていない。
それとなくビリを回避出来ている。
しかし、僕の手札が詰んでいる。
爆薬たっぷりの手札が集まってきた。
ミックスナッツに手を伸ばしながらどうしたものか考える。
『UNOの公式ルールってどうします?』
みんなの反応を伺うことにした。
『あれでしょ、ドローフォーを重ねるやつ、』
『うん、そう、それです。』
そういう広い情報をそれとなく拾っている友人もひとりぐらいいないとね。
『だめなの?』
『盛り上がればよくない?』
彼氏の友人ふたり組はそんな反応だった。
ふうん。
そのうちのひとりが8枚引いて爆発しちゃうんだぞ。
いいのか。
1枚ずつ出してじわじわ攻めるのもいいけど、2枚出して噴火させちゃう
のもいいかな。
富士山は噴火しちゃダメだけれど。
『うわぁ、チャンミンあやしい、』
『え?』
親友が横目で僕を見てくるけれどスルーしておく。
彼氏が僕の手札を覗いてくる。
慌てて伏せてみるけれど。
僕の次の順にいる親友を哀れむ目で見つめた。
とりあえず別なカードを出して流してみる。
『え?なに、ユノ、なに?』
『…、ヒョク、ここで1回負けておけば次はきっと勝てるはずだ…』
『ええ?え?』
よく分かっていないまま自分もカードを出して隣の相棒に順番が移る。
『よっしゃウノーあーがりー!』
『ドンヘずるい、』
今日は強いな、この人。
『ドロートゥー、』
『シウォンのバカ、といいつつドロートゥー、』
『え、』
『ユノ詰んだか?』
『ドローフォー、チャンミンいくんだ!』
『ドローフォー、2枚です。ウノ、上がりました。』
『っ、』
計16枚。
『ヒョクちゃん詰んだ!』
『だはは!』
ごめんね。
でも僕はトドメに過ぎない。
結局みんな潜ませていたんだから。
ルールについて話した僕がちょっとしたきっかけを作っただけ。
これがこのゲームの醍醐味でもあるよね。
『あ、富士山。』
誰かが言って一斉にスマートフォンで撮影会になる。
みんなが窓を占領するものだから、僕は彼氏と一緒に自分撮り。
振り向いた誰かさんの顔が入ってしまったりしたけどね。
それもまた旅の思い出。
『とりあえず俺はチャンミンを恨んで寝るわ。』
『ちょっと、』
負けたひとりがそう言い残して眠れないくせにシートを倒して横になった。
不貞寝をする相棒に重なる男も出てきて、結局笑って起き上がる。
その隙に僕と彼はもう1枚自撮り写真を撮る。
『UNOでまでふたりでイチャイチャイチャイチャしやがって、』
『確かに、』
『え?え?』
『ふたりでドローフォー3枚とか鬼だ。』
『んふっ、』
『チャンミンのそういうしたたたかなとこ可愛くないよ、』
『したたたかね、したたたか、』
『ぎゃはは!』
『富士山見たから俺寝るよ、』
『じゃあ俺はキュヒョンと寝る。』
『暑苦しいからやめて。』
アルコール摂取したやつは真っ先に寝て、その寝顔を向かいの席から眺める人がいて。
ドローフォーで爆発した人も結局寝て、それに便乗した相棒が寝て、僕と彼が取り残されて。
寝るにはなんだかもったいなくて、結局僕は車内サービスのワゴンを止めて、カチカチのアイスクリームを買ったのだった。
『まだ売ってたね、』
『そうですね、』
『ま、いっか。』
『いいと思います。』
ふたりでひとつのアイスクリームをずっとカチカチ鳴らせながら溶けるのを待った。
ふたりで手を握って、握った手でアイスクリームを温めてみたりして。
食べ頃かなって思った時に、不貞寝した人と目が合って。
とりあえず彼の可愛い口に、掬ったアイスクリームを運んでみた。
『もう1回富士山来ないかな、』
彼がそんなことを言ってるから、帰り道でしか見れないよって返して。
そしたら彼が、
『今ふたりで、ちょっと見たかったよね、』
そんなことを言うものだから、寝ているみんなのことを横目で見た。
結局不貞寝した人とまた目が合って僕は、
『そうですね。』
そう言って、アイスクリームで冷たくなった彼の手を、ぎゅっと握った。
終わり。
なにこれ。
Twitterお題アンケート、第8回は「わざと見せつける」でした。
いやもう、なんもいえない。
なにこれごめんなさい。
メンバーは、
(∵)、(´◉J ◉`)
ギュさん、シオニ、ヒョクちゃん、ドンペロの旅でした。
第9回があるのかないのはわかりませんが、Twitterでぶちぶち言ってます。
あああ、ごめんなさい。
やさしくつぐ手に心もゆれる。それでも餌付けは揺らさないで。おいしさが逃げる。ビンが割れることもある。
富士24時間レース恒例
埼玉トヨペットGB レースお疲れ様懇親会に今年もお招き頂き、参加させて頂きました。
2015年シーズンでスーパーGTから引退した時、
2016年のスーパー耐久を
真っ先にお声がけ頂いたのが、
埼玉トヨペットGB 平沼さんでした。
そこから毎年、僕がGBのクルマに乗ってようが、乗ってなかろうが、
事あるごとに色々お誘い頂き、
本当に感謝です。
24時間レース後のこのお風呂
ホンマ最高です。
今日はGBドライバーと埼玉トヨペットの皆様と親睦ゴルフコンペ。
時期が時期やから
ゴルフ場も自然が賑わいをみせてましてね、
久々
ウバタマムシの発見捕獲。
飛んでる間、止まるまでずっと追いかけました😅
あとはね、
排水口にアナグマ居たの!
発見したゴルファーが餌をあげるんやと思う。
呼んだら顔出すもん。
この時期のゴルフ場
ファーブル寿一には、
ワクワクが止まらない
確実に確認したわけやないですが、
羽の形と色、大きさから
オオタカの幼鳥らしき姿も見つけました✌️
オンライン掘り出し物餌付け市場
仕事始めの月曜の朝ですから、部落Mからの出船数も少な目ですね。
解禁当初から好調なエリアは激戦区で遠慮してましたが、今朝は隙間だらけで貸し切りの湖水です、操船の下手くそな漁労長でも乗り入れ可能♪
まだ明けきらない湖面で流すポイントを決めてからエンジン停止、船首のエレキモーターに推進力を切り替えて、歩く程度のスピートで船足を進めます。
チップ釣りの竿数制限は一艘7本までとのお達しです、順次仕掛けを下し棚とか錘の号数を変えてお祭りしないように間隔を保持します。
流し始めてしばらくは音沙汰無しの状態・・・、
やっちまったか?(汗)
凝視する穂先に動きは無しです、流す方向を変えようかとリモコンに手を掛けた瞬間に!
チリン、チリンと船首の鈴が鳴り始めたのを合図に、他の複数本の穂先の鈴が一斉に協奏曲を奏でます♪
お辞儀をしている竿を上げて魚を外してから餌付け、前方を注視しながら仕掛けを下ろし~の、他のロッドの当たりを確認しながら周りのボートの動きを把握。
走行させながらのトローリングは相当忙しいんですよ^^;
チカやニシン釣りと同じで入れ食い状態ではロッド2本を扱うのが精一杯です、他のロッドは魚付いたままで「おとりアユ状態」で放置になりますね(笑)
キャプテンと漁労長で1時間半位リンリンランランを堪能しました、今期は魚体も25~28cmで塩焼きでも刺身でもいけます、数も釣れる出だし好調な年ですね。
今日はキャプテンSS氏キャスティングロッドを持参、チップの帰り道に巨ブラ婦人を狙う算段の様ですが、当分チップで疲れ果ててルアーを投げる暇は無しだと思います(笑)
姫ちゃんがひと段落した頃に沖からのキャストやレイクトロで狙って見ます♪