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ゴールデンステイホームウィークが

 

 

 

始まりましたー！

 

 

 

めっちゃ天気よかったですねー

 

 

 

盆地はなんと３０度越え・・・

 

 

 

いよいよ夏がやってきますねー

 

 

 

畑作業したくねーなぁ・・・

 

 

 

 

 

 

さー本題

 

 

 

宣言通り

 

 

 

やりました！

 

 

 

BBQ

 

 

具が貧相！

 

 

 

実はお庭BBQ初めてなんですよねー

 

 

 

家の中でカセットコンロ焼き肉は結構やるんですが

 

 

 

お庭で炭でBBQは初めて

 

 

 

だって面倒なんだもん

 

 

 

コンロの準備や片付けが

 

 

 

 

 

 

でも

 

 

 

さすがに５連休

 

 

 

しかも出かけられない５連休

 

 

 

さすがにノリノリでやるよねー！

 

 

 

ってことで

 

 

 

令和の時代のハイテクBBQをレポートしまーす！

 

 

 

今回の主役はこちら

 

 

BIOLITE　ファイアピット

 

 

 

え？

 

 

 

黄色いの付いてないやんって？

 

 

室内で充電中でーす

 

 

 

もともとバイオライトは

 

 

 

たき火の熱を使って充電をするというギアで注目されました

 

 

 

 

 

今回のファイアピットも

 

 

 

ファイアピット、つまりたき火台なので

 

 

 

たき火の熱を使って充電するのかと思ってたら

 

 

 

違うのです

 

 

 

 

これは充電池、１００００アンペア以上あります

 

 

 

もちろん充電池としてスマホ等の充電もできますが

 

 

 

こいつの真骨頂は

 

 

 

充電池兼送風ファン

 

 

そしてその制御を

 

 

 

スマホのアプリを介して

 

 

 

Bluetoothで行えること

 

 

すげー時代だな！

 

 

 

紹介動画

 

 

 

 

 

ちょっと分かりにくいですが

 

 

底と側面に３本のパイプがはしっており、そこから空気が送られます

 

 

 

これにより燃焼がめっちゃ進みます

 

 

 

さらに

 

 

 

 

側面がメッシュ！

 

 

 

ガンガン空気入ってくるのでガンガン燃えます

 

 

 

それにより木材が早く炭化するので

 

 

 

煙が少なくなるというカラクリですね

 

 

 

ってなことを我が家のボバフェットに説明したのですが

 

 

早く燃やそうよの1点張りでした

 

 

 

いざ燃やします

 

 

ファンをくっつけて

 

 

 

点火！

 

 

普段はバーナーでガンガン燃やすのですが

 

 

 

今回は送風ファンを使いたいので着火剤使いました

 

 

送風MAX！

 

 

MAXは一定時間たつと自動的に落としてくれます

 

 

 

たき火で送風MAXだと火がものすごく大きくなるからだと思います

 

 

 

 

 

 

もーえろよもえろーよー

 

 

 

なかなか見ることのできない

 

 

炭の裏側

 

 

 

普段から火に触れる機会が少ないお子達

 

 

興味津々

 

 

 

準備できたので焼きます

 

 

余裕があったのはここまで

 

 

 

久々のBBQで焼くのに四苦八苦

 

 

 

さらに網の目の間隔が広すぎて

 

 

 

肉や野菜が下に落ちていく・・・

 

 

 

海外製なので

 

 

 

でかいステーキ肉を焼く想定なのでしょうか

 

 

 

あまりに落ちていくので

 

 

 

 

鉄板追加しました

 

 

 

大変でしたが、おいしかったです

 

 

 

炭火は偉大だ！

 

 

 

 

 

ちなみに食べる場所は

 

 

 

カーポートの下

 

 

ロースタイルです

 

 

 

食べづらいですが、お子達が座りやすいので

 

 

 

 

 

 

片づけ等にガーデンシンクがあってもよかったかなと思いましたが

 

 

 

 

窓から入ればすぐキッチンなので片付けも楽でした

 

 

 

 

はー楽しかった！

 

 

 

 

 

 

たき火台として使うと楽しいです

 

 

 

 

これでファイアピット囲むのもありかも

 

 

 

 

似たようなイスもありますが、やっぱりヘリノックスが座りやすいです

 

 

 

 

イスと揃えたい！けど高い！！

 

 

 

 

 

 

 

 

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仲の良い同業者さんからのご依頼です。

 

SG5のフォレスターが、時々ECOランプが点滅するそうで、

点滅し始めるとシフトショックが出だすとの事。

 

症状は、ある程度走ってからが出やすく、

短距離だけの移動だと症状は出にくいそうです。

 

 

ご来店頂き、診断機にてチェック。

 

・P0763 シフトソレノイドバルブC／電気的故障

・P0732 ギアレシオ／2速レシオ異常

 

との診断結果です。

ATFの劣化でもこの症状は出る様ですが、

そこから診断を進めていくと、ソレノイドバルブが悪い事が判明。

調べ方はファイネスに掲載されています。

 

 

余談ですが、

このフォレスターは、「 平成14年式　TA-SG5 」　ですが、

そのままを信じてファイネスで14年～で検索をすると、正しい答えは導かれません。

 

 

ファイネスの画面です。

この車両の諸元から判断をすると赤丸から入るのが正解の様ですが、実は、青丸から入らないとこのミッションには辿り着けません。

 

 

 

そして、青丸から入って正解のミッションに辿り着いて正しい診断が出来たとしても、ファイネス上では

「 コントロールバルブボディは、非分解のため、ASSYで交換する 」

と書かれています。

 

ファイネスの言う事を信じていたら、そもそもこのページには辿り着けないので(笑)、別に信じない訳ではないですが、諦めるのはスバル部品に供給の有無を確認してから！

ま、供給が無いといわれてもまだ方法がありますが・・・

 

スバル部品から「 ソレノイドのセットで供給がありますよ！」との回答。

やったー！！

 

 

 

 

部品が入荷したのでお預かり。

 

 

 

 

 

現在ミッション内に流れているATFを比較用瓶に採取します。

 

 

 

 

真っ黒に汚れています。

 

 

 

 

オイルパンを取り外し。

 

 

 

 

ストレーナーはバルブボディASSYでないと供給が無い事は確認済み。

メッシュ構造なので、取り外して洗浄します。

 

 

 

 

ソレノイドに繋がっているハーネスをすべて取り外し。

 

 

 

ソレノイドプレートと一緒に取り外します。

 

 

 

新品に交換をして、

 

 

 

 

プレートで固定してハーネス接続。

 

 

 

 

ストレーナーを綺麗に清掃。

 

 

 

 

 

磁石には大量の鉄粉が付着。

 

 

 

 

随分とお痩せになられました。

 

 

 

 

オイルパンの方にも大量の鉄粉が残留。

 

 

 

何が大変って・・・

液状ガスケットタイプは、この作業が大変なんです(^^;

 

 

 

綺麗に掃除をして液状ガスケットを再塗布し組み付け。

 

 

 

ATFフィルターはミッションのすぐ上に装着されています。

 

 

 

もちろん新品に交換。

 

 

 

 

抜けた分を先に充填してからエンジン始動します。

 

 

 

5.5リットルの新品ATFが入っているとは言え、まだまだ真っ黒です。

 

 

 

圧送交換を開始します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

圧送交換を繰り返すことで、ようやくここまで綺麗になりました。

 

 

 

 

ATF油量を調整。

 

 

 

 

圧送交換のホースを取り外す際に抜けてきたATFを比較用の瓶に採取。

交換前と交換後で、ここまで差が出ました。

 

ソレノイドのエア抜きをしてから試運転をし、

最後に今一度診断機を接続してエラーが入っていないことを確認し、すべての作業終了です。

 

 

今回のAT修理では、

　・ATオイルパン脱着清掃

　・ATバルブボディソレノイド交換

　・ATオイルパンガスケット（液状）

　・ATFフィルター

　・ATF圧送交換

以上の作業を行っております。

今回の修理ご請求額は、　￥　88,530－　となっております。

ご用命、ありがとうございました<(_ _)>

　
　＜参考データ：車両走行距離　　121,000km＞

※同じ内容の故障事例でも、作業内容や手順、個体差や経年劣化、部品価格の変動等により必ずしも同一価格・同一修理とはなりません。上記価格や修理内容を他の整備工場さんに強要する様な行為はお控え下さい。
 

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