私は封印になりたい
最初に書かなきゃならないのは、
今月にはいって突如ワンネス体験をされた女性が3名も出て、
補講を継続されてきたクライアントさんが「私もそろそろ・・・」とか
「どーして私は・・・」と焦りが出てきているみたいで。
焦る必要はないです。まったくね。
そうした中で「そもそもの動機が不純だったからでしょうか?」
というメールが届きました。
それを持ち出したら、僕の場合など、めちゃくちゃに不純でした。。。
引き寄せによって豊かな生活を送りたい
→でも毎日のアファメーションはメンドー
だったらバシャール系の引き寄せならワクワクだし
→当時は貧窮問答歌の生活だったので、ワクワクの周波数になれない
ならば覚醒してしまえばいいのでは?
って、今考えてもお粗末すぎな動機だったもの。。。
まあ、とにかく焦らずに、続けることですね。
自分独りのワークで効果や成長の手応えが感じられなかったり、
後から始めた人がメキメキ頭角を現してきたり、
バカな考えだと判っていても気にしてしまったり。
で、今回は3名の方が優れていたトコを書いてみるので、
どうか焦りの材料にすることなく
良い意味でのご参考にしていただきたいです。
で親子ワンネスを体験された
娘さんのKさん。
前回の記事でもチラッと書きましたが、
セッションを始めた時から、一風変わった宇宙人系の子でした。
いろいろ変わった側面をもっている子ですが、
中でも突出していたのは、自分と考えが別モノだと最初から知っていたことでした。
正確には、考えは自分ではないとずっと感じてきたようです。
母親のYさんのセッションに同席していたKさん。
僕が「感情っていうのは、思考があって・・・」とYさんに説明していると
Kさんが「そうそう、ホントにそう!」と。
Kさんが言うには、話だろうと外部からのなんらかの刺激であろうと、
ソレが起こると、思考が出てくる一瞬前に
「ピュッ!」と感覚あって、それが思考や考えになるんだと言う。
「じゃあ、もしバァーカっ!って言ったら、Kちゃん、怒る前に
ピュッ!って出てるの?」
「たぶんピュピューッかな」
「本当に?判るんだぁ?ピュッ!って?
じゃあ、ブースっ!って言ったら?」
「どピュッ!って来てから、ゴゴゴゴ~っかな」
(ピュッ!と、どピュッ!だけでライトランゲージが成立しそうだww)
例えば、道で人とぶつかりそうになる瞬間も
「ピュッ!」が先に出てきて「避(よ)けなきゃ!」が次に出てくるそうで。
という感じで、思考が発生する瞬間を把握していたのです!
ちなみに、Kさんの言う「どピュッ!」とは「ピュッ!」の強力Verらしく(笑)
こうした流れは習慣になっていなかったり、ムリに人為的にやっているうちは
どうしてもスピードが遅くなってしまったり、把握はだいぶ遅れてしまうでしょう。
頭の中がジャイアント馬場状態というか。。。
Kさんの場合はかなり幼少の時期からこうした感覚があったそうなので、
解析スピードは「ピュッ!」の発生とほぼ同時に近いそうです。
なので、Kさんの場合は、怒っている時でも「どこまで怒ってんだか?」
悲しんでいる時でも「どれだけ悲しいんだか?」が判らなくなる
といった弊害に悩むこともあったそうです。
なんせ自分と考えは別モノと判ってるくらいなので。
ともあれ、Kさんのように「ピュッ!」または「どピュッ!」が把握できていると、
(彼女の中では「ピュッ!」と「どピュッ!」の質の違いも把握できているようだ)
統合のワークも伝えるのもすごくラクでした。
「まずは、どピュッ!から外していって、
どピュッ!が減ってきたらネガティブなピュッ!を外していきましょう」と助言したくらいでした。
そりゃ途中で「ネガティブなピュッ!って?」とか
「ピュッ!とキュンはどっちが低波動?」(この質問に答えるのに5時間は軽く超えてしまった)
とこっちが焦るような質問も出てきましたけれど。。。(汗)
この思考や感情が発生する瞬間をキャッチする能力については、
正直なところ僕はKさんに太刀打ちできないほどでした(今もだけど・・・)。
個人的にはこうした思考が発生する瞬間を捉える能力は、
他人の近未来を予知するエスパー能力なんかよりも貴重だと思っているほどです。
だって思考が生まれる瞬間を捉えられるってことは、
同時にそれが直観であるか、思考的要素が混じったピュアではない考えであるか?
を識別できる能力でもありますから。
こうしたKさんのような人の直観はけっこう確度が高いです。
逆に「私は右脳人間」とか「直観は鋭い」「子宮で考えてる」とか言う方のほとんどは、
過去の経験、データ、損得勘定に裏打ちされた感覚に過ぎず、
当たった時のことだけに執着しているだけです。
なので精度はおろか、どこか自分で自分の直観を信じられていなかったりします。
だから答え合わせをしたくて、いろいろなワークに惹かれてしまう。
スピリチュアルジプシーになってしまう大きな要因の1つです。
ところでKさん、「ピュッ!」や「どピュッ!」で怒ったり悲しんだり。
天才といえば天才ですね。
しかし、、、ピュッ!って表現は。。。なんか尿漏れっぽくて、なんとも。。。
母親のYさんは、思考や感情を強引にコントロールされる精神力が人並み外れいました。
前回の記事でも書きましたが「ネガティブな感情には向き合わない」と決めて、
ほぼ2年間も貫き通してしまいました。
本来はポジティブな周波数もネガティブな周波数もそれはそれで善し悪しなどない・・・
それは確かにそうですし、東洋系の覚者は特にそう言います。
けれど、統合のワークを推し進めたいのであれば
Yさんのような頑な姿勢も有利に機能するかも知れません。
それに、ひどくシンプルです。
けれども、「では、やってみよう!」と思ってもそうそうカンタンに持続できるものではないでしょう。
「あっ、今感じたのはネガティブ。捨てなきゃ!」と、ほぼ2年の間ずっと続けてこられた気迫。
一切の妥協はしないように頑張ったとのことでした。
今年になってから「ネガティブな周波数を離すのは、ネガティブなの?ポジティブなの?」と
自分から出た疑問に躓いた時期があったそうですが、
「そもそも、私にはそんなややこしい考えは知らなくていいんだから!」と手離したそうでした。
手離して数日したら不思議と自分なりの答えが浮いてでてきたそうです(笑)
「一人でボケとツッコミやってました」と。
ただ手離すワークのポイントがいくつかズレていたり、
1つのポイントを修正すると、別のポイントがズレてくる傾向に困られていました。
それはYさんが忘れっぽいとか、そういうのではなく、
ワークが進展してくると同じ事柄であったとしても視点が多重的に広がってくることが
大きな原因だったと思います。
のМさんは典型的な心配症。
ワークの中で幸せな高い周波数に上げようとすると
「こんな私の環境で周波数を上げても、上がる周波数は普通の人より低いのでは?」と心配したり、
「今回はこの辺りでとどめておきましょう。
いっぺんになんでもかんでも叩き込むと消化不良起こしちゃいますんで」と言うと、
「私はスピリチュアルに向いてないから切り上げるんだ」と独り合点してしまったり。
こちらから「最近はどーですか?」と連絡をしないと
「見捨てられた」と心配されたりもしました。
これを書くときりがありません。
「たまには独りでじっくり考えてみるといいですよ」では
「突き放された」と感じてしまってたようです。
スピ業界によくある「依存」「共依存」のゾーンにハマる寸前でした。
彼女の場合は不安に駆られるとその不安が不信や新たな不安を派生させてしまうので、
不安系の周波数は300回くらい解放したようです。
300回(個)くらいの解放ができてから、やっと不安の元凶になっていた
「親玉の不安感覚」がなんとなくつかめてきたとのことでした。
ここまでの間に約1年かかりました。
その頃、「思考とか感情だとか、フクザツでムズカシイです」と
文句を言われたことがありまして。
これはシンプルに手離すことができなかったので、
「それはこういうことです・・・」的に説明をしたのが発端でした。
「ムズカシクて、フクザツにしてるのは誰ですか?」と言い返してしまったことがありました。
それは迷ってる渦中の人には禁句に近い言い方で、
口走ってしまった僕が後悔したほどでした。
ところが歩く悲観論者だったМさん、この時だけは悲観をせずに
「ムズカシクて、フクザツにしてるのは私なの?」と向き合って統合ワークをされたらしく、
いつしか「不安の創造主は卒業します」と言い始めるようになりました。
(別に僕が100%正しいことを言っているワケではありませんが)
僕だって「思考と感情、直観」などクドクドと説明するのは面倒です。
コレだったら2分もかからずにキチンと集約されてる。
考えるな、感じろ!
月をさす指(情報・知識・テクニック)でなく、月に集中するんだ。
けれど、三次元密度に住み慣れてしまうと、判るまでに何年かかるか判りませんし、
この世知辛い世の中では「ちゃんと教えてくれないっ!」とクレームが出そうだ(汗)
そして、やってもやってもなかなか解放できなかった「不安」のブロックも
「今日はこの角度から」「今日はこの周波数で」とお勤めの間に彼女なりの作戦を立てて、
帰宅後に解放しておられたようです。
また、お勤め中に経験されたネガティブも、彼女の発明!?した
「魔法の冷蔵庫」に封印して、やはり帰宅後にゆっくりジックリ
納得ゆくまで解放されていたそうです。
この「親玉の不安感覚」が解放できたことで、
ラスト9ヶ月くらいはお勤めから帰宅して解放・統合のワークをしないと、
ムズムズして気持ち悪かったようで、
「歯磨きよりも回数は多かったし、スッキリしていました」と言ってました。
解放のワークが一日のうちで一番の楽しみな自分だけのイベントに変わっていったようで、
残業とか職場の飲み会などは本当に迷惑な時間に感じておられたそうです。
特にアルコールが入ると感覚が鈍るそうで、
この1年は自然とアルコールはとらない生活に変わっていったようです。
ちなみにワーク後は身体も活性化したように感じるらしく、
その身体の気持ちよさをキープしたいので食事を抜くことも珍しくなかったそうです。
「食事すると、あの周波数が消えてしまったりするんですよ」なんだとか。
最近の僕の場合は音楽を聴くと心地よい高次元の周波数が途切れてしまいます。なので、週に1曲とか2曲くらいしか聞けません。
大量のCDもそろそろ処分かな。。。
で、記事にも書きましたように、最後の最後で大きなブロックに遭遇し、
それまでお伝えしていたことが頭からすっ飛んでしまってましたが
(動揺して聞いたことも忘れてしまうくらいに大きな不安が出てきてたようです)
見事にクリアされました。
この時は同行してくれた女性アシスタントさんМさん、僕の3人で
急遽エネルギーワークをしてМさんの周波数をガンガンにあげて統合のワークに突入しました。
そして、僕も後スタントさんも、急激に上がった喜びの周波数に包まれました。
よく痛くて身をよじることはありますが、
嬉しくて身がよじれるようになったり、声を出したくなるような感覚にあがりました。
話はそれてしまいますが、そのエネルギーワークの最中に僕が経験したのは、
この肉体から魂が離れてからの経験でした。
やたらカラフルだけど優しい光りアチラコチラから照っていて
心地よさしか感じません。
自分が音楽になってしまったような光り響きなったような、
これ以上は言葉に置き換えるのは不可能ですが
身がよじれるほどの恍惚感でした。
肉体の負荷がかかっていない気持ち良い深呼吸と言えばいいのか。。。
「なんだぁ、死んだら行き場所に迷うことないんじゃん!
嬉しいわ、恍惚感でいっぱいだし」と感じました。
3人で強制的に上げた周波数は本当にそれだけ素晴らしい体験となりました。
それは僕の場合、死後に自分が行く過程でしたが、
ハイアーセルフとの初接触の時よりも身体的(身体は無いんだけれど)にラクな感じが大きかったです。
そうそう嬉しさと歓喜と恍惚感のGがかかるというか。そのGも心地よいのでした。
死んでからは、行く場所が判らないなんてことはあり得ないと知りましたし、
行き方も迷うことはないと知りました。
死の恐怖が1円くらいに仮定すると、死後の歓喜と恍惚は100万円以上です。
だから、恥ずかしい死に方など1円くらいで、「あっちに行けるなら、恥ずかしくてもいいじゃん!」
くらいに感じました。
アシスタントをしてくれたNさんもやはり意味なく嬉しくなって
頭や顔が破裂するのでは?と感じたそうです。
(北斗の拳か? アベシ。。。
トキの得意技「北斗有情破顔拳」に近かったのだろうか。。。?)
三者三様でいろいろあってのワンネス体験だったようですから、
どうか焦らずに日々やることをツコツコツと。
そんな日々が後年思い返すといちばん充実していたように思えるかも知れません。
想いをかたちに封印
~~~~~~~~
本日終了!
お申し込みは本日までです。
4月1日開催の少人数のワークショップ
『本当の自分を見つける時間~もっとラクに、もっと自由に~』
詳細&お申し込みはこちら↓↓↓
※私のパワースポット(笑)
『ジョンズキッチン』で開催します^^
一緒に楽しみませんか?
~~~~~~~~
先月スタートしたオンライン英会話スクールでの勉強。
「英語を話せるようになりたい!」という、
心の奥底に封印していた(笑)想いが溢れ出て、張り切ってスタートしました。
ところが、
オンライン英会話スクールをたった2週間で休止して(笑)・・・・
自分の理想のスクールに巡り合えた過程を動画でお話ししてます^^
————-
『自分の理想の英会話スクールに出会えた理由~インスピレーションに従うと最短で進める~
————-
今回、たった2週間でやめたのは『飽きた』わけじゃなくて、
「このスタイルでは、話せるようにならないような氣がする」と感じたから(笑)
常に、自分の感覚をできるだけ丁寧に見るようにしているので、
違和感とか、何か違うなとか、何か嫌な感覚を感じたら、即ストップします。
そして、
「英会話スクールやめたけど、英語は絶対に話せるようになりたい!じゃあ、どうする?」
という、本音(望み)を知るために自己対話のスタート。
すると・・・、
「映画を観ながら学べたら楽しいだろうな」
「そんなスクールがあればいいのに」
という望みが出てきました。
望みを放ったらあとは、
・インスピレーションが降りてくるのを待つ
・情報が届くのを待つ
という行動をします。
(コレも立派な行動です!)
そうしたら、、、、
来ましたよ~!!
今回は、情報が届きました^^
なんと、映画ではないんだけど
『ドラマを見ながら』英語が話せるようなるカリキュラムを提供しているスクールがあったんです。
内容も先生も、まさに理想通り。
そのスクールで学ぶことにしたのですが、
そこに行きつくまでの過程を動画で詳しく話しています^^
あ、それと、、、、
よく
「わたし、飽きやすいんです」
と、飽やすいことに罪悪感を抱く人がいます。
(過去の私もそうでした^^;)
でも、『飽きる』理由がちゃんとあるんですね。
『飽きる』という表現をしているけど、
実は、自分の感覚を敏感に受け取っているんだと思います。
だから、『飽きる』ことに罪悪感を抱く必要はありません^^
—————
『自分の理想の英会話スクールに出会えた理由~インスピレーションに従うと最短で進める~』
☆こちらの動画もおススメ↓↓↓
本当の自分を生きる~『心のスペース』を確保する~
————
誰も知らなかった封印
最初に書かなきゃならないのは、
今月にはいって突如ワンネス体験をされた女性が3名も出て、
補講を継続されてきたクライアントさんが「私もそろそろ・・・」とか
「どーして私は・・・」と焦りが出てきているみたいで。
焦る必要はないです。まったくね。
そうした中で「そもそもの動機が不純だったからでしょうか?」
というメールが届きました。
それを持ち出したら、僕の場合など、めちゃくちゃに不純でした。。。
引き寄せによって豊かな生活を送りたい
→でも毎日のアファメーションはメンドー
だったらバシャール系の引き寄せならワクワクだし
→当時は貧窮問答歌の生活だったので、ワクワクの周波数になれない
ならば覚醒してしまえばいいのでは?
って、今考えてもお粗末すぎな動機だったもの。。。
まあ、とにかく焦らずに、続けることですね。
自分独りのワークで効果や成長の手応えが感じられなかったり、
後から始めた人がメキメキ頭角を現してきたり、
バカな考えだと判っていても気にしてしまったり。
で、今回は3名の方が優れていたトコを書いてみるので、
どうか焦りの材料にすることなく
良い意味でのご参考にしていただきたいです。
で親子ワンネスを体験された
娘さんのKさん。
前回の記事でもチラッと書きましたが、
セッションを始めた時から、一風変わった宇宙人系の子でした。
いろいろ変わった側面をもっている子ですが、
中でも突出していたのは、自分と考えが別モノだと最初から知っていたことでした。
正確には、考えは自分ではないとずっと感じてきたようです。
母親のYさんのセッションに同席していたKさん。
僕が「感情っていうのは、思考があって・・・」とYさんに説明していると
Kさんが「そうそう、ホントにそう!」と。
Kさんが言うには、話だろうと外部からのなんらかの刺激であろうと、
ソレが起こると、思考が出てくる一瞬前に
「ピュッ!」と感覚あって、それが思考や考えになるんだと言う。
「じゃあ、もしバァーカっ!って言ったら、Kちゃん、怒る前に
ピュッ!って出てるの?」
「たぶんピュピューッかな」
「本当に?判るんだぁ?ピュッ!って?
じゃあ、ブースっ!って言ったら?」
「どピュッ!って来てから、ゴゴゴゴ~っかな」
(ピュッ!と、どピュッ!だけでライトランゲージが成立しそうだww)
例えば、道で人とぶつかりそうになる瞬間も
「ピュッ!」が先に出てきて「避(よ)けなきゃ!」が次に出てくるそうで。
という感じで、思考が発生する瞬間を把握していたのです!
ちなみに、Kさんの言う「どピュッ!」とは「ピュッ!」の強力Verらしく(笑)
こうした流れは習慣になっていなかったり、ムリに人為的にやっているうちは
どうしてもスピードが遅くなってしまったり、把握はだいぶ遅れてしまうでしょう。
頭の中がジャイアント馬場状態というか。。。
Kさんの場合はかなり幼少の時期からこうした感覚があったそうなので、
解析スピードは「ピュッ!」の発生とほぼ同時に近いそうです。
なので、Kさんの場合は、怒っている時でも「どこまで怒ってんだか?」
悲しんでいる時でも「どれだけ悲しいんだか?」が判らなくなる
といった弊害に悩むこともあったそうです。
なんせ自分と考えは別モノと判ってるくらいなので。
ともあれ、Kさんのように「ピュッ!」または「どピュッ!」が把握できていると、
(彼女の中では「ピュッ!」と「どピュッ!」の質の違いも把握できているようだ)
統合のワークも伝えるのもすごくラクでした。
「まずは、どピュッ!から外していって、
どピュッ!が減ってきたらネガティブなピュッ!を外していきましょう」と助言したくらいでした。
そりゃ途中で「ネガティブなピュッ!って?」とか
「ピュッ!とキュンはどっちが低波動?」(この質問に答えるのに5時間は軽く超えてしまった)
とこっちが焦るような質問も出てきましたけれど。。。(汗)
この思考や感情が発生する瞬間をキャッチする能力については、
正直なところ僕はKさんに太刀打ちできないほどでした(今もだけど・・・)。
個人的にはこうした思考が発生する瞬間を捉える能力は、
他人の近未来を予知するエスパー能力なんかよりも貴重だと思っているほどです。
だって思考が生まれる瞬間を捉えられるってことは、
同時にそれが直観であるか、思考的要素が混じったピュアではない考えであるか?
を識別できる能力でもありますから。
こうしたKさんのような人の直観はけっこう確度が高いです。
逆に「私は右脳人間」とか「直観は鋭い」「子宮で考えてる」とか言う方のほとんどは、
過去の経験、データ、損得勘定に裏打ちされた感覚に過ぎず、
当たった時のことだけに執着しているだけです。
なので精度はおろか、どこか自分で自分の直観を信じられていなかったりします。
だから答え合わせをしたくて、いろいろなワークに惹かれてしまう。
スピリチュアルジプシーになってしまう大きな要因の1つです。
ところでKさん、「ピュッ!」や「どピュッ!」で怒ったり悲しんだり。
天才といえば天才ですね。
しかし、、、ピュッ!って表現は。。。なんか尿漏れっぽくて、なんとも。。。
母親のYさんは、思考や感情を強引にコントロールされる精神力が人並み外れいました。
前回の記事でも書きましたが「ネガティブな感情には向き合わない」と決めて、
ほぼ2年間も貫き通してしまいました。
本来はポジティブな周波数もネガティブな周波数もそれはそれで善し悪しなどない・・・
それは確かにそうですし、東洋系の覚者は特にそう言います。
けれど、統合のワークを推し進めたいのであれば
Yさんのような頑な姿勢も有利に機能するかも知れません。
それに、ひどくシンプルです。
けれども、「では、やってみよう!」と思ってもそうそうカンタンに持続できるものではないでしょう。
「あっ、今感じたのはネガティブ。捨てなきゃ!」と、ほぼ2年の間ずっと続けてこられた気迫。
一切の妥協はしないように頑張ったとのことでした。
今年になってから「ネガティブな周波数を離すのは、ネガティブなの?ポジティブなの?」と
自分から出た疑問に躓いた時期があったそうですが、
「そもそも、私にはそんなややこしい考えは知らなくていいんだから!」と手離したそうでした。
手離して数日したら不思議と自分なりの答えが浮いてでてきたそうです(笑)
「一人でボケとツッコミやってました」と。
ただ手離すワークのポイントがいくつかズレていたり、
1つのポイントを修正すると、別のポイントがズレてくる傾向に困られていました。
それはYさんが忘れっぽいとか、そういうのではなく、
ワークが進展してくると同じ事柄であったとしても視点が多重的に広がってくることが
大きな原因だったと思います。
のМさんは典型的な心配症。
ワークの中で幸せな高い周波数に上げようとすると
「こんな私の環境で周波数を上げても、上がる周波数は普通の人より低いのでは?」と心配したり、
「今回はこの辺りでとどめておきましょう。
いっぺんになんでもかんでも叩き込むと消化不良起こしちゃいますんで」と言うと、
「私はスピリチュアルに向いてないから切り上げるんだ」と独り合点してしまったり。
こちらから「最近はどーですか?」と連絡をしないと
「見捨てられた」と心配されたりもしました。
これを書くときりがありません。
「たまには独りでじっくり考えてみるといいですよ」では
「突き放された」と感じてしまってたようです。
スピ業界によくある「依存」「共依存」のゾーンにハマる寸前でした。
彼女の場合は不安に駆られるとその不安が不信や新たな不安を派生させてしまうので、
不安系の周波数は300回くらい解放したようです。
300回(個)くらいの解放ができてから、やっと不安の元凶になっていた
「親玉の不安感覚」がなんとなくつかめてきたとのことでした。
ここまでの間に約1年かかりました。
その頃、「思考とか感情だとか、フクザツでムズカシイです」と
文句を言われたことがありまして。
これはシンプルに手離すことができなかったので、
「それはこういうことです・・・」的に説明をしたのが発端でした。
「ムズカシクて、フクザツにしてるのは誰ですか?」と言い返してしまったことがありました。
それは迷ってる渦中の人には禁句に近い言い方で、
口走ってしまった僕が後悔したほどでした。
ところが歩く悲観論者だったМさん、この時だけは悲観をせずに
「ムズカシクて、フクザツにしてるのは私なの?」と向き合って統合ワークをされたらしく、
いつしか「不安の創造主は卒業します」と言い始めるようになりました。
(別に僕が100%正しいことを言っているワケではありませんが)
僕だって「思考と感情、直観」などクドクドと説明するのは面倒です。
コレだったら2分もかからずにキチンと集約されてる。
考えるな、感じろ!
月をさす指(情報・知識・テクニック)でなく、月に集中するんだ。
けれど、三次元密度に住み慣れてしまうと、判るまでに何年かかるか判りませんし、
この世知辛い世の中では「ちゃんと教えてくれないっ!」とクレームが出そうだ(汗)
そして、やってもやってもなかなか解放できなかった「不安」のブロックも
「今日はこの角度から」「今日はこの周波数で」とお勤めの間に彼女なりの作戦を立てて、
帰宅後に解放しておられたようです。
また、お勤め中に経験されたネガティブも、彼女の発明!?した
「魔法の冷蔵庫」に封印して、やはり帰宅後にゆっくりジックリ
納得ゆくまで解放されていたそうです。
この「親玉の不安感覚」が解放できたことで、
ラスト9ヶ月くらいはお勤めから帰宅して解放・統合のワークをしないと、
ムズムズして気持ち悪かったようで、
「歯磨きよりも回数は多かったし、スッキリしていました」と言ってました。
解放のワークが一日のうちで一番の楽しみな自分だけのイベントに変わっていったようで、
残業とか職場の飲み会などは本当に迷惑な時間に感じておられたそうです。
特にアルコールが入ると感覚が鈍るそうで、
この1年は自然とアルコールはとらない生活に変わっていったようです。
ちなみにワーク後は身体も活性化したように感じるらしく、
その身体の気持ちよさをキープしたいので食事を抜くことも珍しくなかったそうです。
「食事すると、あの周波数が消えてしまったりするんですよ」なんだとか。
最近の僕の場合は音楽を聴くと心地よい高次元の周波数が途切れてしまいます。なので、週に1曲とか2曲くらいしか聞けません。
大量のCDもそろそろ処分かな。。。
で、記事にも書きましたように、最後の最後で大きなブロックに遭遇し、
それまでお伝えしていたことが頭からすっ飛んでしまってましたが
(動揺して聞いたことも忘れてしまうくらいに大きな不安が出てきてたようです)
見事にクリアされました。
この時は同行してくれた女性アシスタントさんМさん、僕の3人で
急遽エネルギーワークをしてМさんの周波数をガンガンにあげて統合のワークに突入しました。
そして、僕も後スタントさんも、急激に上がった喜びの周波数に包まれました。
よく痛くて身をよじることはありますが、
嬉しくて身がよじれるようになったり、声を出したくなるような感覚にあがりました。
話はそれてしまいますが、そのエネルギーワークの最中に僕が経験したのは、
この肉体から魂が離れてからの経験でした。
やたらカラフルだけど優しい光りアチラコチラから照っていて
心地よさしか感じません。
自分が音楽になってしまったような光り響きなったような、
これ以上は言葉に置き換えるのは不可能ですが
身がよじれるほどの恍惚感でした。
肉体の負荷がかかっていない気持ち良い深呼吸と言えばいいのか。。。
「なんだぁ、死んだら行き場所に迷うことないんじゃん!
嬉しいわ、恍惚感でいっぱいだし」と感じました。
3人で強制的に上げた周波数は本当にそれだけ素晴らしい体験となりました。
それは僕の場合、死後に自分が行く過程でしたが、
ハイアーセルフとの初接触の時よりも身体的(身体は無いんだけれど)にラクな感じが大きかったです。
そうそう嬉しさと歓喜と恍惚感のGがかかるというか。そのGも心地よいのでした。
死んでからは、行く場所が判らないなんてことはあり得ないと知りましたし、
行き方も迷うことはないと知りました。
死の恐怖が1円くらいに仮定すると、死後の歓喜と恍惚は100万円以上です。
だから、恥ずかしい死に方など1円くらいで、「あっちに行けるなら、恥ずかしくてもいいじゃん!」
くらいに感じました。
アシスタントをしてくれたNさんもやはり意味なく嬉しくなって
頭や顔が破裂するのでは?と感じたそうです。
(北斗の拳か? アベシ。。。
トキの得意技「北斗有情破顔拳」に近かったのだろうか。。。?)
三者三様でいろいろあってのワンネス体験だったようですから、
どうか焦らずに日々やることをツコツコツと。
そんな日々が後年思い返すといちばん充実していたように思えるかも知れません。
封印のマニア集まれ!
最初に書かなきゃならないのは、
今月にはいって突如ワンネス体験をされた女性が3名も出て、
補講を継続されてきたクライアントさんが「私もそろそろ・・・」とか
「どーして私は・・・」と焦りが出てきているみたいで。
焦る必要はないです。まったくね。
そうした中で「そもそもの動機が不純だったからでしょうか?」
というメールが届きました。
それを持ち出したら、僕の場合など、めちゃくちゃに不純でした。。。
引き寄せによって豊かな生活を送りたい
→でも毎日のアファメーションはメンドー
だったらバシャール系の引き寄せならワクワクだし
→当時は貧窮問答歌の生活だったので、ワクワクの周波数になれない
ならば覚醒してしまえばいいのでは?
って、今考えてもお粗末すぎな動機だったもの。。。
まあ、とにかく焦らずに、続けることですね。
自分独りのワークで効果や成長の手応えが感じられなかったり、
後から始めた人がメキメキ頭角を現してきたり、
バカな考えだと判っていても気にしてしまったり。
で、今回は3名の方が優れていたトコを書いてみるので、
どうか焦りの材料にすることなく
良い意味でのご参考にしていただきたいです。
で親子ワンネスを体験された
娘さんのKさん。
前回の記事でもチラッと書きましたが、
セッションを始めた時から、一風変わった宇宙人系の子でした。
いろいろ変わった側面をもっている子ですが、
中でも突出していたのは、自分と考えが別モノだと最初から知っていたことでした。
正確には、考えは自分ではないとずっと感じてきたようです。
母親のYさんのセッションに同席していたKさん。
僕が「感情っていうのは、思考があって・・・」とYさんに説明していると
Kさんが「そうそう、ホントにそう!」と。
Kさんが言うには、話だろうと外部からのなんらかの刺激であろうと、
ソレが起こると、思考が出てくる一瞬前に
「ピュッ!」と感覚あって、それが思考や考えになるんだと言う。
「じゃあ、もしバァーカっ!って言ったら、Kちゃん、怒る前に
ピュッ!って出てるの?」
「たぶんピュピューッかな」
「本当に?判るんだぁ?ピュッ!って?
じゃあ、ブースっ!って言ったら?」
「どピュッ!って来てから、ゴゴゴゴ~っかな」
(ピュッ!と、どピュッ!だけでライトランゲージが成立しそうだww)
例えば、道で人とぶつかりそうになる瞬間も
「ピュッ!」が先に出てきて「避(よ)けなきゃ!」が次に出てくるそうで。
という感じで、思考が発生する瞬間を把握していたのです!
ちなみに、Kさんの言う「どピュッ!」とは「ピュッ!」の強力Verらしく(笑)
こうした流れは習慣になっていなかったり、ムリに人為的にやっているうちは
どうしてもスピードが遅くなってしまったり、把握はだいぶ遅れてしまうでしょう。
頭の中がジャイアント馬場状態というか。。。
Kさんの場合はかなり幼少の時期からこうした感覚があったそうなので、
解析スピードは「ピュッ!」の発生とほぼ同時に近いそうです。
なので、Kさんの場合は、怒っている時でも「どこまで怒ってんだか?」
悲しんでいる時でも「どれだけ悲しいんだか?」が判らなくなる
といった弊害に悩むこともあったそうです。
なんせ自分と考えは別モノと判ってるくらいなので。
ともあれ、Kさんのように「ピュッ!」または「どピュッ!」が把握できていると、
(彼女の中では「ピュッ!」と「どピュッ!」の質の違いも把握できているようだ)
統合のワークも伝えるのもすごくラクでした。
「まずは、どピュッ!から外していって、
どピュッ!が減ってきたらネガティブなピュッ!を外していきましょう」と助言したくらいでした。
そりゃ途中で「ネガティブなピュッ!って?」とか
「ピュッ!とキュンはどっちが低波動?」(この質問に答えるのに5時間は軽く超えてしまった)
とこっちが焦るような質問も出てきましたけれど。。。(汗)
この思考や感情が発生する瞬間をキャッチする能力については、
正直なところ僕はKさんに太刀打ちできないほどでした(今もだけど・・・)。
個人的にはこうした思考が発生する瞬間を捉える能力は、
他人の近未来を予知するエスパー能力なんかよりも貴重だと思っているほどです。
だって思考が生まれる瞬間を捉えられるってことは、
同時にそれが直観であるか、思考的要素が混じったピュアではない考えであるか?
を識別できる能力でもありますから。
こうしたKさんのような人の直観はけっこう確度が高いです。
逆に「私は右脳人間」とか「直観は鋭い」「子宮で考えてる」とか言う方のほとんどは、
過去の経験、データ、損得勘定に裏打ちされた感覚に過ぎず、
当たった時のことだけに執着しているだけです。
なので精度はおろか、どこか自分で自分の直観を信じられていなかったりします。
だから答え合わせをしたくて、いろいろなワークに惹かれてしまう。
スピリチュアルジプシーになってしまう大きな要因の1つです。
ところでKさん、「ピュッ!」や「どピュッ!」で怒ったり悲しんだり。
天才といえば天才ですね。
しかし、、、ピュッ!って表現は。。。なんか尿漏れっぽくて、なんとも。。。
母親のYさんは、思考や感情を強引にコントロールされる精神力が人並み外れいました。
前回の記事でも書きましたが「ネガティブな感情には向き合わない」と決めて、
ほぼ2年間も貫き通してしまいました。
本来はポジティブな周波数もネガティブな周波数もそれはそれで善し悪しなどない・・・
それは確かにそうですし、東洋系の覚者は特にそう言います。
けれど、統合のワークを推し進めたいのであれば
Yさんのような頑な姿勢も有利に機能するかも知れません。
それに、ひどくシンプルです。
けれども、「では、やってみよう!」と思ってもそうそうカンタンに持続できるものではないでしょう。
「あっ、今感じたのはネガティブ。捨てなきゃ!」と、ほぼ2年の間ずっと続けてこられた気迫。
一切の妥協はしないように頑張ったとのことでした。
今年になってから「ネガティブな周波数を離すのは、ネガティブなの?ポジティブなの?」と
自分から出た疑問に躓いた時期があったそうですが、
「そもそも、私にはそんなややこしい考えは知らなくていいんだから!」と手離したそうでした。
手離して数日したら不思議と自分なりの答えが浮いてでてきたそうです(笑)
「一人でボケとツッコミやってました」と。
ただ手離すワークのポイントがいくつかズレていたり、
1つのポイントを修正すると、別のポイントがズレてくる傾向に困られていました。
それはYさんが忘れっぽいとか、そういうのではなく、
ワークが進展してくると同じ事柄であったとしても視点が多重的に広がってくることが
大きな原因だったと思います。
のМさんは典型的な心配症。
ワークの中で幸せな高い周波数に上げようとすると
「こんな私の環境で周波数を上げても、上がる周波数は普通の人より低いのでは?」と心配したり、
「今回はこの辺りでとどめておきましょう。
いっぺんになんでもかんでも叩き込むと消化不良起こしちゃいますんで」と言うと、
「私はスピリチュアルに向いてないから切り上げるんだ」と独り合点してしまったり。
こちらから「最近はどーですか?」と連絡をしないと
「見捨てられた」と心配されたりもしました。
これを書くときりがありません。
「たまには独りでじっくり考えてみるといいですよ」では
「突き放された」と感じてしまってたようです。
スピ業界によくある「依存」「共依存」のゾーンにハマる寸前でした。
彼女の場合は不安に駆られるとその不安が不信や新たな不安を派生させてしまうので、
不安系の周波数は300回くらい解放したようです。
300回(個)くらいの解放ができてから、やっと不安の元凶になっていた
「親玉の不安感覚」がなんとなくつかめてきたとのことでした。
ここまでの間に約1年かかりました。
その頃、「思考とか感情だとか、フクザツでムズカシイです」と
文句を言われたことがありまして。
これはシンプルに手離すことができなかったので、
「それはこういうことです・・・」的に説明をしたのが発端でした。
「ムズカシクて、フクザツにしてるのは誰ですか?」と言い返してしまったことがありました。
それは迷ってる渦中の人には禁句に近い言い方で、
口走ってしまった僕が後悔したほどでした。
ところが歩く悲観論者だったМさん、この時だけは悲観をせずに
「ムズカシクて、フクザツにしてるのは私なの?」と向き合って統合ワークをされたらしく、
いつしか「不安の創造主は卒業します」と言い始めるようになりました。
(別に僕が100%正しいことを言っているワケではありませんが)
僕だって「思考と感情、直観」などクドクドと説明するのは面倒です。
コレだったら2分もかからずにキチンと集約されてる。
考えるな、感じろ!
月をさす指(情報・知識・テクニック)でなく、月に集中するんだ。
けれど、三次元密度に住み慣れてしまうと、判るまでに何年かかるか判りませんし、
この世知辛い世の中では「ちゃんと教えてくれないっ!」とクレームが出そうだ(汗)
そして、やってもやってもなかなか解放できなかった「不安」のブロックも
「今日はこの角度から」「今日はこの周波数で」とお勤めの間に彼女なりの作戦を立てて、
帰宅後に解放しておられたようです。
また、お勤め中に経験されたネガティブも、彼女の発明!?した
「魔法の冷蔵庫」に封印して、やはり帰宅後にゆっくりジックリ
納得ゆくまで解放されていたそうです。
この「親玉の不安感覚」が解放できたことで、
ラスト9ヶ月くらいはお勤めから帰宅して解放・統合のワークをしないと、
ムズムズして気持ち悪かったようで、
「歯磨きよりも回数は多かったし、スッキリしていました」と言ってました。
解放のワークが一日のうちで一番の楽しみな自分だけのイベントに変わっていったようで、
残業とか職場の飲み会などは本当に迷惑な時間に感じておられたそうです。
特にアルコールが入ると感覚が鈍るそうで、
この1年は自然とアルコールはとらない生活に変わっていったようです。
ちなみにワーク後は身体も活性化したように感じるらしく、
その身体の気持ちよさをキープしたいので食事を抜くことも珍しくなかったそうです。
「食事すると、あの周波数が消えてしまったりするんですよ」なんだとか。
最近の僕の場合は音楽を聴くと心地よい高次元の周波数が途切れてしまいます。なので、週に1曲とか2曲くらいしか聞けません。
大量のCDもそろそろ処分かな。。。
で、記事にも書きましたように、最後の最後で大きなブロックに遭遇し、
それまでお伝えしていたことが頭からすっ飛んでしまってましたが
(動揺して聞いたことも忘れてしまうくらいに大きな不安が出てきてたようです)
見事にクリアされました。
この時は同行してくれた女性アシスタントさんМさん、僕の3人で
急遽エネルギーワークをしてМさんの周波数をガンガンにあげて統合のワークに突入しました。
そして、僕も後スタントさんも、急激に上がった喜びの周波数に包まれました。
よく痛くて身をよじることはありますが、
嬉しくて身がよじれるようになったり、声を出したくなるような感覚にあがりました。
話はそれてしまいますが、そのエネルギーワークの最中に僕が経験したのは、
この肉体から魂が離れてからの経験でした。
やたらカラフルだけど優しい光りアチラコチラから照っていて
心地よさしか感じません。
自分が音楽になってしまったような光り響きなったような、
これ以上は言葉に置き換えるのは不可能ですが
身がよじれるほどの恍惚感でした。
肉体の負荷がかかっていない気持ち良い深呼吸と言えばいいのか。。。
「なんだぁ、死んだら行き場所に迷うことないんじゃん!
嬉しいわ、恍惚感でいっぱいだし」と感じました。
3人で強制的に上げた周波数は本当にそれだけ素晴らしい体験となりました。
それは僕の場合、死後に自分が行く過程でしたが、
ハイアーセルフとの初接触の時よりも身体的(身体は無いんだけれど)にラクな感じが大きかったです。
そうそう嬉しさと歓喜と恍惚感のGがかかるというか。そのGも心地よいのでした。
死んでからは、行く場所が判らないなんてことはあり得ないと知りましたし、
行き方も迷うことはないと知りました。
死の恐怖が1円くらいに仮定すると、死後の歓喜と恍惚は100万円以上です。
だから、恥ずかしい死に方など1円くらいで、「あっちに行けるなら、恥ずかしくてもいいじゃん!」
くらいに感じました。
アシスタントをしてくれたNさんもやはり意味なく嬉しくなって
頭や顔が破裂するのでは?と感じたそうです。
(北斗の拳か? アベシ。。。
トキの得意技「北斗有情破顔拳」に近かったのだろうか。。。?)
三者三様でいろいろあってのワンネス体験だったようですから、
どうか焦らずに日々やることをツコツコツと。
そんな日々が後年思い返すといちばん充実していたように思えるかも知れません。
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