コンシーラー 変わらなきゃも 変わらなきゃ

メイクでは、

消した方が美しく見える影と、

与えた方が美しく見える影があります。

消した方がいい影は、

シワやクマによりできた影、

豊麗線やシワなどによりできた影。

与えた方が美しく見える影は、

ノーズシャドウやシェーディングなどによる、

顔に彫りを与える影のこと。

影・・・と言うと、

お顔に影を与えるなんて・・・と、敬遠される方もいるのですが、

影を完全に消し去ったお顔は、人間味がなくなり、平面的に見え、不自然。

影があって当たり前なのだけど、

消す影も、与える影も、

消しすぎは、人間味がなくなり、

与えすぎは、厚塗り感を出してしまうことも。。。

これらを、自然に美しくメイクする方法は、３つ。

その①　適した道具を使うこと。

消す際も、与える際も、

自然に美しく見える道具が必須です！

厚塗り感が出てしまうコンシーラーは、絶対NGだし、

コンシーラーの質感や使う場所によっては、

ブラシ使いした方が美しく見えるものもあります。

また、影を与える際には、

シェーディングパウダーなどの質感にも注意しましょう。

パール感が強いものだと、

フェイスラインを引き締めたい時に使うのには不向き・・・とかね。

使う部分に適した色味や質感のもの、

また、パウダーを自然に美しく見えるブラシなどの道具を揃えましょう！

私は、コンシーラーやパウダー、ブラシなどは、

M･A･C、NARS、BOBBIBROWN

のものをよく愛用しています。

敏感肌の方には、ナチュラル系コスメからお選びすることもありますよ。

（MIMC、rmsbeautyなど）

その②　腕を伸ばした位置から鏡で確認。

多くの方が、鏡を近くだけで見てメイクしています。

メイクは、至近距離だけでなく、

鏡を持ち、腕を伸ばした位置からも確認しましょう！

これが、日常で人と会う、最短距離です。

この位置から見て、バランス良く見えるようにメイクすると、

メイクが薄い、濃い、不自然に見えるなどの印象を避けることができます。

その③　今日１日過ごす光を意識してメイクする

今日１日、どんな光の中で過ごすのか？

も、意識してメイクしましょう！！

蛍光灯の下、太陽光など、

今日１日過ごすであろう光と同じ光の中でメイクすると、

影の入れすぎ防止にもつながり、

自然で美しいメイクを完成させることができます。

いかがでしたでしょうか？

ぜひ、明日からこの３つを意識してみてください＾＾

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