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5年生の夏、初めて塾の夏合宿に行ったテンちゃん。
一週間の合宿を終えて、帰ってきたテンちゃんに会って、話して、感じたこと。
成長したー。
そして、私たちが思っていた以上に、
勉強好き。
そして、一番驚いたのが、
ものすごい負けず嫌い。
“勉強好きで負けず嫌い”
これは、中学受験にとても大切な資質です。
テンちゃんの行った合宿は、国語と算数だけの合宿でした。
参加者は、5年生だけで130人くらい。
その中で、テンちゃんはトータルで、算数が1位。
国語と算数の合計のトータルで全体の2位という成績で帰ってきました。
「マジで?なんで?」
「これが欲しかったから、ものすごい頑張ったんだよ」
と、行ってカバンから出したのが、小さな封筒。
中に入っていたのは、図書券でした。5000円分。
「1位になれば図書券が貰えるって最初に教えてもらったから、絶対に一番になるって決めたんだ。国語算数の合計でも1位になれば10000円分もらえたんだけどね。そこが悔しいなー」
「・・・・・・いつからそんなすごい馬力のある子供になったんだ?」
「図書券のおかげだよ」
「図書券のおかげね〜・・・・」
合宿という特別な環境に置かれることによって、何かしらの化学反応が起きて、
子供が覚醒する。
夏合宿には、そんな効果を起こす可能性があります。
テンちゃんだけが特別ではなく、どんな子供にも起こりうることだと思います。
ただ、良いことばかりではありません。
「全く勉強しない子は本当に全くしないんだよ。あれ、意味わかんない」
「そんな子いるの?」
「いるよ。男の子なんだけど、友達同士で来たのかもしれないけど、おしゃべりばかりして全然静かにしないんだよ」
「先生は?」
「ちゃんと叱るんだけど、全然言うことを聞かない」
「その子たち、成績はいいの?」
「それがいいんだよ。その中の1人の子が総合1位だもん。だからなんのために来てるのかわからない」
「なんか舐めてるね」
「1人の子は、家にいたら邪魔だからって、親が勝手に申し込んで無理やり来させられたって言ってた」
「頭が良くても親の教育が良くないんだね」
「かわいそうだよね」
「かわいそうだよ。だからと言って、人の邪魔をするのはダメだけどね。そこは塾の先生がきちんと管理できないとね」
ちなみにテンちゃんは、新6年生の春休みにも合宿に参加しました。
中学受験をすると決めてから初めての参加で、成績が伸び悩んでいた理科と社会でした。
一週間後、戻って来たテンちゃんは、対して覚醒していませんでした。
その理由は、
「真面目に勉強する子が少なかった。知っている子がたくさんいて、旅行気分で来ている子がたくさんいた」
「高いお金を払ってるのに、どういうつもりなんだ?」
「もうあれは、合宿という名の旅行になってるね。全然緊張感ないんだよ。行っても意味がなかった」
テンちゃんの感想そのままに、その後も理科、社会の成績はサピックスのコアプラスを始めるまで上がりませんでした。
6年生のゴールデンウィーク、そして、夏と、テンちゃんは合宿に参加しませんでした。
塾の先生の判断として、
「6年生の夏休みに合宿に参加する必要はありません。この時期は、一つ一つの科目をしっかり上げていける時です。そんな大事な時に、みんなで一緒に授業を受けても意味がありません。それぞれレベルが違うし、個別に目標の中学校のレベルに合わせた勉強をする時期に入っています。そして、1人で黙々とやる。1日の長い時間、しっかり勉強できる忍耐力をつけられる最後のチャンスです。ここで、しっかり体力を養うこと。そして、孤独に打ち勝つことです」
夏休みは、子供にとって、1年で一番遊びの記憶が詰まっている時間です。
これまでの夏休みには楽しい時間しかないのです。
楽しい時間とは、友達との共有する時間のことです。
6年生にとっての夏合宿は、友達との共有できる最後の長い時間です。
下手したら、ただの思い出作りになってしまいます。
そんな時間は、無駄なのです。
受験は、友達と一緒にするものではありません。
だから、
塾の夏合宿に6年生で参加する意味はない!
5年生で夏合宿に参加する意味はものすごくあると思います。
ただ、誰もが覚醒するのか?と、言われれば、それはわからないとしか言えません。
間違い無く言えることは、
塾の夏合宿に参加するならできるだけ早いほうが良い!
遅くとも5年生の夏には。
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注意点は、
合宿が、恒例行事になってはいけない!
恒例行事になった時点で、緊張感がなくなります。
緊張感がなくなると、集中力がなくなります。
そうなると、覚醒はしません。
夏休みは、孤独との戦いなのです。
そのことをお忘れなく!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
春休みで彼氏ができた
来年の今頃には、机入ってると思うので
確実にこれって決まってるので
mimuさんのブログ拝見して、
この↑息子のデニムがずっと欲しくて
春休みを極めるためのウェブサイト10個
今日の息子の部活は、中学生の部活動体験のお世話でした。
昨日がOFFだったCチームのみがお手伝い。
1人キーパーで、1人怪我でいなくて13人でお世話係をしたそうです。
すごく上手な子もいたそうです(*^▽^*)
80人もいたそうで、一人6人ぐらいお世話したようです。
このうち、何人が入ってくれるかなぁ。実際は4分の1ぐらいかなぁ。
受験で受からないと行けないのが県立高校の大変なところです(;^_^A
1年前、2つの高校の部活動体験に行った息子。
最終的に決めたのはそのときの部活の雰囲気だったんじゃないかな。
あれから1年も経つのか・・・・早いなぁ。
息子が志望校を決めたのは中3の秋。
長女と同じ学校で驚きました。長女はやはりテニスをやるために選んだんです。
息子も結局はサッカーをやるために選んだのね。
違いは・・・・余裕があって入ったかどうか。理数科がなくなり普通科で入ったこと。
今、長女が参加している夏期講習は他学科と合同で英語は英語専門学科の子と
ペアでやらされるらしい。英語は文系理系関係ないからね。
頭のいい子たちと出会って刺激をもらっているようです。
息子は高3になってもそんな環境ではないのかなぁ・・・。
春休みには先輩になる。先輩だからと言って試合に出られるわけではない。
今の息子の現状を聞くと中学の部活仲間のママには驚かれるけど・・・
楽しそうに通っているから、まぁいいか。
2期制の学校なので1週間後には授業が開始。そして1週間後には前期期末試験。
宿題も心配だけど・・・・テスト大丈夫なんだろうか。
ついつい口出ししたくなる。
そんなに言っていないつもりでも昔のブログを読むと結構注意しているわ。
反省、反省。まだまだ未熟だわね。
長女が散々、長期休みが他の学校より短いって嘆いていた(文句言ってた)けど
同じ事を息子が言うので・・・・入学する前から長女が言っていたんだから
わかっていたと思うけど・・・・・。
まぁ、本人が決めた高校なのでそれ以上の文句はないようですけどね。
1年経つのは本当に早いね。長女も学校に通う日数がカウントダウンですね。
まぁ、年があけて、3年生は休校だったとしても通って受験勉強するそうですけどね。
息子もあっと言う間に受験生になるんだろうなぁ。
明日はサッカー部の保護者で文化祭の準備、その後飲み会です。
どきどき・・・・母もコミュニケーション頑張ります。
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また春休み帰るわー🎵